2020.03.10 更新

遠距離恋愛を乗り越えられる◯◯カップル・4選

学校、家庭、会社の事情・・・いくらラブラブカップルだとしても、時に襲われてしまうのが、引越しなどの遠距離恋愛という悲劇。これを糧にラブラブ度をあげるカップルもいれば、破局の原因になってしまう人もいます。
今回は、無事彼との遠距離恋愛をくぐり抜けた女子たちにインタビュー。そこから分かった、遠距離恋愛を乗り越えられる女子をご紹介します。
「もとから、週に1回会えばいいほう。恋愛にはお互い淡白だったかな。彼が海外に留学するって言った時も、羨ましいって思ったくらい。スカイプとかラインで連絡とれるから問題なし!」(26歳/営業)

恋愛傾向として、連絡もこまめではなく、デートも回数が少ない・・・そういった恋愛に淡白なタイプのカップルは、遠距離恋愛の波を意外と楽にくぐり抜けてしまうのだとか。「私は私、あなたはあなた」と考えて、お互いにあまり干渉しないカップルなら、この遠距離も大きな問題とは思わないようです。
「顔が見えなくても話せるから平気!毎日どんなことをしてるのか、どんな人に会ったのかお互い報告してるよ。写真とかも送り合ってる。だから彼の友達の顔とか名前とか全部知ってると思う!」(22歳/学生)

毎日1回は電話をして、その日あったことを話すカップル。遠距離前に信頼関係が築けているためか、連絡がまめなためか、お互いを不安にさせない・ならないように気遣いをするので、遠距離なのを感じさせない付き合いができるそうです。毎日連絡をする癖がもとからあるのか無いのかがポイント。どちらかが面倒になってきてしまうことがありますからね。
「7年付き合ったから、もう別れるとかは考えられない。お父さんの単身赴任って感じがする。」(21歳/学生)

まるで熟年夫婦のような落ち着きを感じさせるカップルってたまにいますよね。そういった安定感のあるカップルは遠距離という事実にそこまで影響されず、しっかり地に足をつけています。遠距離を何の問題もなくくぐり抜けた二人の結束は、さらに硬いものになりそうですね。
「看護師をしてる彼女とは、もとから月1しか会えなかったから、遠距離になっても変わりはないよ。」(23歳/大学院)

もはや慣れが物を言う世界のようです。遠距離になる前は、ほぼ毎日顔を合わせていたというようなカップルは、急に離れてしまったことにパニックになってしまいますが、付き合い始めから距離感があると、たとえ住む場所が遠くても、あまりギャップを感じないのだとか。遠距離前にこれでもか!というほどベタベタしていると、離れた時のギャップに苦しんでしまうかもしれません。
当てはまるカップルのタイプはあったでしょうか?このタイプではないからといって、遠距離恋愛がうまくいかない、というわけではありません。遠距離のハードルを超えたときの感動は大きいそうなので、そのときのことを考えてグッと我慢してみましょう!

(松宮詩織/ハウコレ)

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