
2022.05.24
さすがに...。好きなでも【男性がうんざりな】セリフって?
大好きな彼に言われても「それって褒めてるつもりなんだろうけど、正直嬉しくないんだよなぁ」というセリフってありますよね。同じように、男性も好きな子のセリフなら全て受け入れられるわけではありません。
むしろ「なんかがっかり来た」なんて思ってしまうこともあるのです。では、どんなセリフが彼の恋心をなくしてしまうのでしょうか。
「私って〇〇じゃん?」
自分のことを理解してほしい時、あるいは男性にある程度理解してもらっていると思っている時に、ついつい「私って〇〇なタイプだからさ~」というようなセリフを言ってしまいがちですよね。
ですが、これを言われた男性は「知らないよ!」という気持ちになってしまうようです。特に「天然」や「毒舌」のような性格を自己申告すると「なんか、オタクっぽいし子どもっぽいかも」と嫌になってしまう男性は多いみたいなので要注意ですよ。
「〇〇なんて絶対に許さないから!」
彼とかなり親しくなって付き合う寸前、という状況になると、彼に対してついつい過干渉になってしまう人も多いでしょう。
ですが「オールの飲み会なんて許さないから!」のように彼を束縛してしまうと、男性としても「付き合ってもいないのに、何様のつもり?」なんて気分になるようです。もちろん、付き合ってからもあまり喜ばれるセリフではないので注意してくださいね。
「〇〇な人って無理だよね」
彼との距離が近づくと「私と彼は同じ価値観を持っている」という気持ちになりますよね。ですが、だからといって「ああいう人って無理」や「ああいう感じの人って友達いなさそうだよね」のように、誰かを否定する言葉で共感を求めるのはお勧めできません。
彼から性格が悪いと思われるのはもちろん、彼の友達にそういう人がいた場合、一気に軽蔑されても文句は言えないでしょう。親しい間柄でも、あまり無遠慮にネガティブなセリフを言うのは避けるべきですよ。
ちょっとした一言で彼の心が離れるかも!?
自分では意識していないような些細な一言でも、彼から「やっぱりこの人はないな」とか「この子とは相性が悪そう」と思われることは多いようです。
特に仲が良くなってきて油断すると、そのような地雷セリフを言ってしまうことも増えるので、普段から注意してくださいね。(土井春香/ライター)
(ハウコレ編集部)