
2011.12.14 更新
おしゃれなシワは残しましょう!シワ加工された服の収納方法
わざとくしゃくしゃした感じにシワ加工してあるものや、絞り染めやアロハなど、シワ感でオシャレに見せるシャツがあります。普通に洗濯すると、肝心のシワがなくなり、個性がなくなってしまいますよね。せっかくのシワ感を損なわずに収納する方法は…。
①両端を持つ
普通に洗濯したシャツの両端を持ち、細長く横に引っ張ります。シャツを持つ箇所は特に考えず、ただ単に細長く持ってください。
②ねじる
そのまま、ねじり鉢巻のようにグルグルねじります。この時、端の方のねじりが甘いと元に戻りやすいので、できる限り手の際ギリギリまでしっかりねじってください。そのままねじりの力を弱めずにクルクルと小さく巻きます。
③ゴムで留める
あとは巻いた状態のままゴムで留めるだけ。

使うゴムは、輪ゴムだと長期間留めているとゴムが劣化して切れたり、衣服にゴム汚れが移るので、ヘアゴムやシュシュなど太めでしっかりしたゴムがおすすめです。

使うゴムは、輪ゴムだと長期間留めているとゴムが劣化して切れたり、衣服にゴム汚れが移るので、ヘアゴムやシュシュなど太めでしっかりしたゴムがおすすめです。
④ほどくと…
着る時は、ゴムを取るだけ。すると無造作に細かなシワが入っていて、買ったときのようなシワ感が再現されています。


収納時はもちろん、旅行に持っていくときも、この方法でスーツケースに入れておけば、いつでもシワ感の生きたシャツの着こなしが楽しめます。
⑤ストールも
ストールやマキシスカートなど、他のファッションアイテムにも似た風合いの物が多いです。同じ方法でしまっておけば、いつまでもシワ感を活かしたまま使えるし、嵩張らず収納できます。
洗濯後すぐにねじって、ゴムで留めたまま干しても、同じようにシワ感は残りますが、中のほうが乾きにくく、湿気臭くなる気がするのでおすすめしません。
洗濯後すぐにねじって、ゴムで留めたまま干しても、同じようにシワ感は残りますが、中のほうが乾きにくく、湿気臭くなる気がするのでおすすめしません。