
2023.01.29
【ガマンして!】好きな人にLINEをしてはいけない時って?
好きな人にLINEを送ることは、それ自体が好意アピールになりますから基本的には「良いこと」なのですが、タイミングによっては逆効果になってしまいます。
今回は、そんな「好きな人にLINEをすべきでないタイミング」を3つご紹介しますので参考にしてください。
「ごめん」を待っているとき
好きな人に対して怒った後、相手からの「ごめんね」の一言を待っているときには、自分からLINEをするのはなるべくガマンしましょう。
あなたからLINEをすると、本当は謝らないといけないはずの相手に対して、「被害者」であるはずのあなたが「ご機嫌取り」をしてしまっていることになります。そのためこれをやってしまうと、相手から舐められてしまい、「この子はすぐに許してくれる子」と思われて、次以降も同じような嫌な事や裏切りをしやすくなってしまいます。
怒ったときは、心を鬼にして毅然とした態度を見せましょう。
「仕事で忙しい」と言われているとき
彼氏から「仕事で忙しいんだよね」とあらかじめ言われているときは、どんなに寂しくてもLINEするのはガマンしましょう。
仕事が忙しいと分かっているのに「ちょっとでいいから話したいなぁ」と言ってくる彼女に、「気持ちは嬉しいけど、忙しいって言ったのにどうしてちょっとくらい大人しくして待てないんだろう......。この子、自分勝手だな......。」と男性は思います。
相手が忙しいときは、干渉せずにじっと待つ。これは好きな人から「大人な人だな」と思われて、愛されるために欠かせないアピールです。
付き合う前にしてしまったとき
もし彼氏ではない男子と、付き合う前に夜を共にしてしまったときは、翌日以降、自分からLINEしてはいけません。LINEした瞬間から、「ああいう関係で私は大丈夫だよ」と暗に伝えてしまうことになり、本命視されるチャンスがなくなってしまいます。
もしその男子のことが本気で好きなら、翌日以降は自分からアプローチするのはやめて、むしろ多少冷たくするくらいがちょうどいいです。こうすることが「元通りになってイチからやり直す」ための唯一の方法です。
おわりに
もしこういったタイミングでLINEを送りたくなっても、ぐっと堪えてスマホを閉じましょう。「果報は寝て待て」と言うように、もしそれが本当に価値ある恋なら、必ず相手の方からLINEが送られてくるはずです!
(遣水あかり/ライター)
(ハウコレ編集部)