2023.01.30

【狂うほど愛される】彼氏の自己承認願望を満たすコツ3位:理想を押しつけない、2位:ダメな部分こそ受け入れる、1位...

人が恋愛をするのは、単に「好きな異性に好かれたいから」だけじゃなく「自分は自分のままでいいんだって実感したいから」です。そのため普段のコミュニケーションのなかでも、彼氏の自己承認願望を満たしてあげることを常に意識することがポイントです。

というわけで今回は、そのためのコミュニケーション・スキルを3つご紹介していきます!
「彼氏だったら〇〇してほしい」とか「私のことが好きなら〇〇できるはず」みたいな、自分の理想的な彼氏像を勝手に持ち出して彼氏と比較したり、彼氏をディスったりするのは禁物です。

彼女にこれをされてしまうと、男性は「彼女が求めてるのは俺じゃなくて、彼女の理想に適う誰かなんだな」と感じてしまって完全に自信を失ってしまいます。心の中で彼氏に期待するのは勝手だけど、その期待を彼氏に押し付けてしまうのは、結果的に彼氏を傷つけてしまう行為です。
そもそもその人の「良い部分」なんて、恋人じゃなくても、友達や同僚などがいくらでも褒めてあげられます。そのためその人の「ダメな部分」を受け入れてあげることこそが、恋人の存在意義。

恋人の良くない部分を見ると、ついつい「それ、直したほうがいいよー」なんてアドバイスしたくなるけど、「そういうギャップ、好きだな』みたいに言ってあげる方が圧倒的に良いです。大人になってからなかなか自分のダメな部分を受け入れてくれる人はいませんから、これをするだけで彼氏の自己承認願望は満たされまくりです。
元カレの話をしたり、異性の影をチラつかせたりする駆け引きは、その一瞬だけ彼氏の気を引くためには有効ですが、それは「彼氏を不安にさせる」という大きすぎる代償を伴う行為です。

「彼女は俺だけを見てくれている」という実感がないと、彼氏も当然自分に自信が持てなくて、結果的に二人の関係に満足もできません。駆け引きは、一時的な自分の安心感のために彼氏の幸福度を下げてしまう劇薬です。
もちろん恋愛では、自分自身の幸せを優先することが大事だけど、こうやって彼氏を幸せにしてあげることで結果的に自分にも幸せが訪れるという前後関係はぜひ意識してみてくださいね♡

(遣水あかり/ライター)

(ハウコレ編集部)

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