2023.02.04

それダメ!!彼氏に【絶対に】言ってはいけないコトバ3選

基本的に恋愛は自由なので、素直に自分が思うことを彼氏に思い切って伝えていくべきです。ただ、いくら本音を伝えるべきと言っても、彼氏も人間なので、彼女からのたった一言で立ち直れないくらいに凹んでしまうかもしれませんから、最低限の配慮は必要です。

というわけで今回は、どれだけ彼氏にイラッとしても絶対に言わないほうがいいセリフを3つご紹介していきます!
彼氏とのケンカの中では、「前から言おうと思ってたけど」という枕言葉とともに前々から溜まっていた不満を伝えてしまいがちです。

ただ、彼氏的には「いや、だったらもっと早く言ってよ。」という感じで、むしろ今まで改善の機会を与えてもらえなかったことが残念だし、また彼女にそうやって嫌な思いをさせ続けていたことも悔しくなります。

こういう「溜まり溜まって爆発系」の不満の伝え方は危険なので、シンプルに「前から言おうと思ってたけど」の枕言葉を省略して、冷静に伝えてあげると彼氏を余計に傷つけずに済みます。
恋愛に限らず、誰かに対して批判を伝えるときに「私はいいけど、他のみんなはそれ、おかしいって言うと思うよ」みたいな言い方は絶対にNGです。

自分だけは味方でいる振りをしつつ、勝手に不特定の第三者を代表して「あなたはおかしい」と伝えるのってかなり陰湿。彼氏を精神的に孤立させてしまいます。

むしろ恋愛においては、「自分が大好きな人が自分を認めてくれていればそれで幸せ」という価値観が基本線なので、普通に「私はそれ、好きだよ」と言ってあげればそれでいいし、自分として気に入らないなら素直に「私はそれ、やめてほしい」と言いましょう。
どれだけ冗談のつもりでも、また些細なことに関しても、彼氏のことを「気持ち悪い」と評価するのはやめましょう。

食べ方とか、生活スタイルとか、「彼氏のことは好きだけど、ここはちょっとな......」と感じる部分は当然1つや2つあるだろうけど、それを「気持ち悪い」と言ったらおしまいです。

「気持ち悪い」の一言は、これまでの全ての「好きだよ」を無効化するほどのパワーがあるワードなので、冗談でも言わないこと。
何気なく言ってしまいがちだけど、実は超危険なフレーズを3つご紹介してきました。これからの彼氏とのコミュニケーションにおいて、ぜひ意識してみてくださいね♡

(遣水あかり/ライター)

(ハウコレ編集部)

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