
2020.03.05 更新
ビックリ、けどハマる!?LINEをはじめた男性のあるある反応・4選
メールなどの連絡に対して無頓着だった男性が、LINEをはじめて驚かされたり、また意識が変わったという方は多いみたいですね。今回は、LINEをはじめた男性のあるある意見を
4つ紹介します。
1.チャットのような連絡への慣れ
「メールがメインだったときは一日2、3通くらいだったけど、喋ってる感じで連絡取るLINEには多少慣れが必要だった」(30代/会社員)
「彼女からマシンガントーク並みにメッセージがきたとき、どうリアクション取ればいいか困ってた。今はわりと返事するようになったと思う」(20代/SE)
メールで淡泊な連絡しかしていなかった男性にとって、LINEのチャットのような会話には驚かされたという意見です。どんなに女性のマシンガントークが炸裂しても今まで通り淡泊に返すという人もいれば、自分もすぐに連絡を返すようになったという男性も見受けられます。
2.自分で既読した後のリアクションを気にする
「彼女は基本、俺が連絡したら即行で既読になって数秒で返事が返ってくる。…俺も既読したら数秒で返さなきゃならんのか?」(30代/専門職)
「既読して数十分連絡しないだけで、『なにしてたの?』といろいろ聞かれた」(20代/学生)
LINEの既読表示後に、女友達や彼女から脊髄反射のように返事がきたとき、その迅速さに合わそうか合わすまいかと悩んだ男性の意見です。あまりに女性からの連絡が速いため、逆に既読にならなかったり既読後しばらく返事がないとそれはそれで気になるという意見も多かったです。
3.グループチャットのハイスピード感に驚く
「女の子メインのグループチャットに入ったとき、メッセージの流れに笑った」(20代/会社員)
「仮眠取って眼覚めた時、グループチャットの通知が数十件たまっててビビった」(10代/学生)
グループチャットのやり取りに対する男性意見です。特に女性のグループチャットの目まぐるしさには感動すら覚えたとのこと。夜寝て朝起きたら、LINE通知が『99+』になってて思わず噴き出したと言った男性もいました。
4.スタンプで会話
「彼女がスタンプに凝ってて、俺の連絡にほぼスタンプで返事したときは驚いた」(20代/アパレル)
「はじめスタンプ使ってなかったけど、面白いスタンプを見つけてからはスタンプのやり取りにハマった」(20代/会社員)
スタンプはLINEの魅力の一つですね。キャラクターものだけでなく、さまざまな人がオリジナルでつくるクリエイターズスタンプは面白く楽しいものがたくさんあるため、スタンプをメインにコミュニケーションを取ることにハマった男性は少なくありません。「短文を返すよりもスタンプで返した方が相手も喜ぶし、俺は楽だしでかなりいい」と、返事をメンドウくさがる男性にも好評のようですね。
おわりに
連絡をふだん怠っていた男性だからこそ、LINEの気軽なやり取りにカルチャーショックを受けたというところでしょうか。とはいえ、その気軽さに魅せられた男性も少なくないようです。メールをメンドウに思っていた男性なのに、LINEでは面白いスタンプを突然無意味に送ってくるようになったという変化は、なんだか微笑ましいですね。
(大西 薫/ハウコレ)