
2023.04.27
彼女に「好き」と言わない男性心理って?第3位:言うタイミングがない 第2位:軽々しく言いたくない 第1位は...?
「付き合いたての頃はいつも『好き』って言ってくれていたのに、最近全然言ってくれなくなった……」と悩む女性は多いようです。彼氏が好きと言わなくなったら「愛情がなくなってしまったのかな」「飽きてしまったのかな」と不安になりますよね。
どうして彼氏は「好き」と言ってくれなくなったのでしょうか?
そこでこの記事では、彼女に「好き」と言わない男性心理を第4位からご紹介します。
第4位:恥ずかしい
彼女に「好き」と言うのが恥ずかしいという男性は少なくありません。付き合いが長くなってくると、改まって『好きだよ』『愛してるよ』なんてストレートに言うのはちょっと気恥ずかしかったりします。
特に日本人は照れ屋な男性が多く、愛情表現が苦手な傾向があります。交際期間が長くなっても毎回「好き」と言ってくれる男性の方が少数派なのかもしれませんね。
第3位:言うタイミングがない
「『好き』と言いたいけれど、言うタイミングがない……」というパターンもあります。確かに、会話の途中で唐突に「好きだよ」なんて言われたらちょっと驚いてしまいますよね。
デートで良いムードになった時や、夜景スポットなどのロマンチックな場所だと言いやすいのかもしれません。ただ、日常生活の中で「好き」と言うのは、人とっては難易度が高いようです。
第2位:軽々しく言いたくない
「『好き』という言葉は特別な日にだけ言うもの」という男性もいます。また「好き」という言葉を重く捉えていて、普段から軽々しく言いたくないと考えているのかもしれません。
彼にとって「好き」というのは、それだけ重要な言葉なのです。普段から「好き」と言ってくれないのは少し寂しいですが、こういった男性の愛情表現を催促してもあまり効果は期待できないみたい。
誕生日や記念日など、ここぞというタイミングの時に「好き」と言ってくれるのを期待しましょう!
第1位は……
第1位は、【わざわざ言う必要がない】
一般的には、”付き合っている=すでに両想いである”ということですよね。ですから「わざわざ『好き』『愛してる』と言葉にして伝える必要性を感じない」と考える男性も多いようです。
つまり男性からすると、好きではないから愛情表現をしないのではなく「好きって言わなくても俺の気持ちわかってるでしょ?」というスタンスなのです。
彼にとってあなたは一緒にいて当たり前の存在。ふたりの関係性が安定していていて彼は安心しているから、好きと言わなくなったのかもしれませんね。
まとめ
「好き」という言葉以外でも愛情表現はできます。
恥ずかしいから、言うタイミングがないからなど、男性が「好き」と言わない理由はさまざま。基本的には、”好きと言わない=愛情がない”というわけではないみたい。
彼の普段の仕草や振る舞いからあなたへの優しさが感じられるのであれば「好き」と言わないからといって不安に思う必要はなさそうです。
(ひかる / ライター)
(ハウコレ編集部)