2020.02.29 更新PR

当てはまってない!?男性が「なんか重い・・・」と思う女性のLINE・5つの特徴

話題になっている綾瀬はるかさんのドラマ「きょうは会社休みます。」でも、重い女にならないよう頑張っていますよね。それだけ重い女とは恋愛においてネガティブなものです。

気になる男性とLINEを交換してハッピー!な気持ちで連絡してたら、どんどん連絡の頻度が落ちてプツン…
それって、男性に「コイツ重っメンドっ」と思われた可能性があるのです。
今回は男性が「なんか重い…」とつい思ってしまう女性のLINEを5つ紹介しましょう。
「気遣ってもらえるのは嬉しいんですけど、そればっかりだと世話焼きのお母さんみたいな感じでちょっとイヤなときがあります。
『今日は寒いから温かい恰好でね!』とか『ちゃんと朝ご飯は食べなきゃ。野菜もバランスよく取ってね』みたいなのは、たまに言ってくれるがちょうどいいかな」(30代/会社員)

気になる相手だといたわってあげたくなるもの!しかし、やりすぎは禁物です。
相手を気遣うのは嬉しい反面、「いやなんで彼女でもないのに…」と煙たがられる可能性もありです。

気になる人の体調を心配するのはたしかにポイント低くはなのですが、注意が必要ですね。
「文章が堅すぎるとカベを感じますし、いつまで経ってもやり取りが弾まないので崩してほしいですね。なんかお見合いしてるような気持ちになるというか、もっと気楽でいいんじゃないかなって。
こっちまで気遣って丁寧に返さなきゃなんない気がするし、砕けた会話もやりにくいですよ」(20代/営業)

「キッチリしなきゃ、嫌われないように…」と丁寧になるのはいいことですが、あまりに堅いと気楽な感じがしないので男性に喜ばれないかも。

とはいえ、軽い女がウケる!という意味ではありません。あくまで打ち解けられるくらいのカジュアルさが大切ってことですね。
「催促してる気がなくても、催促されてるような気持ちになっちゃうんですよ。
僕は少し間を置いて返事することが多いのに、その間に『さっき私が言ったのはね…』だの『そういえば次に会うことなんだけど…』って風にくると、返事が遅いのを咎められてるようなもんですよ」(20代/SE)

相手の返事待ちに耐え切れなくなって連絡したくなっちゃうことありますよね。男性って連絡遅いことザラですし。

けど、その思いに負けて送っちゃうと、催促と同じ意味でとられて重い女認定されるかも!?グッとこらえる忍耐力が大事なのです。
「長いのがくると、それだけで威力ありますよ。それにこっちも相応の長さで返さなきゃならないのかなって思うし、一回で送る内容は短くしてくれた方が返そうって気になります。
短いと気楽に返せますけど、長いとそもそも読むのも負担ですから」(20代/アパレル)

長いのは女性の特徴で、やりがち!
ですが、男性は真逆。短く淡泊に済ませたいのが男性なので、心を掴むためにはサッパリ短めにというのが鉄則。
メンドウがられて返事がこなくなると本末転倒ですもんね。
「こっちが連絡した瞬間に毎回既読になったら、なんか必死に返事待たれてる感じがするし。好きな子でも嬉しい反面、ちょっとビビる。
あと毎回即返しっていうのも正直ちょっと怖いし、すぐ返事しなきゃならない気がしてイヤかな」(10代/大学生)

これも重いと思われて返事が億劫になっちゃう原因の一つのようです。
好きな相手だと「すぐ読みたい!すぐ返事したい!」ってなっちゃいますが、男性の場合は好きな女性にすら返事が遅い場合もあるくらいです。

ちょっとくらい間を空けてあげた方が、むしろたくさんやり取りができるものです。
嬉しさのあまり男性に連絡を送りまくってしまうと、せっかくの機会を逃してしまう可能性があります。

男性のことが好きだからこそ、男性の気持ちを汲んであげて連絡するのがスマートな女性です。その方が男性にも好かれますよ!

(大西 薫/ハウコレ)

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