
2014.12.23
小技を効かせて!クリスマスプレゼントを確実にもらう方法・4選
1.SNSで欲しいものを上げる
「去年クリスマスコフレが欲しくて、そのことをなんとなくブログに書いたら彼がプレゼントしてくれた!」(22歳/学生)
この時期(?)よく見かけます。1番嫌味なくアピールできるのはTwitter。例えば欲しいものがそのお店やブランドのアカウントからツィートされていれば、それをリツィートすることで「これが欲しいアピール」ができます。
写真付きのツィートなら、「たしかにお財布欲しいって言ったけど、この色は違う…」という事故を防ぐこともできます。しかし、あくまでもこれはよく気が付くタイプの男性向け。男子―!この記事を見て彼女のアピールに気付いてー!
2.素直に言う
「いつもは淡白な関係の彼と、『ラブラブカップルごっこしよう!』とバカップルみたいなLINEをしていたときに、『ねぇ、私、○○が欲しい(ハート)』と甘えたら、クリスマスプレゼントに買ってくれることになった。」(21歳/学生)
やり手の方法です。付き合っている彼がいて、彼もクリスマスを楽しみにしているなら、ほぼ100%あなたにプレゼントを用意したいはず!特に彼が鈍感だと思う人には、かなり有効的な方法です。
ただ、ただのワガママだと思われないよう、言い方には気をつけなければいけません。この回答者の方のように、素直にサラッと言ってしまうのがいいのかもしれません。
3.クリスマスをやたら楽しみする
「クリスマスデートを本当に楽しいものにしたくて、計画を立てまくった。実際に忘れられないクリスマスになったし、お互い何も言わなくともプレゼントは用意してた。」(20歳/事務)
クリスマスデートの予定をしっかり立てて、とっても楽しみにしている彼女を見たら、「プレゼントも用意しなきゃ!」と思う彼も多いはず。
たしかに、ここまでしっかり計画を立てていたら彼女からプレゼントをもらえるだろう、とお返しを考えますよね。女子のみなさん、自分だけもらうことばかりを考えていてはダメですよ…!
4.心理的作戦を使う
「寒くなってきてから、彼氏に『これ買って』とどうでもいいものでもふざけて言いまくる。テレビやキャラクターグッズなど、大きいものからどうでもいいものまで、なんでも。当然買ってくれないけど、クリスマスの話になったときはちょっと真剣に謙虚に、『○○が欲しいな』。今まで買ってこなかったけどこれならいいか、と買ってくれる。」(23歳/営業)
大きい物事を頼まれ断った後、相手からそれより小さい物事を頼まれると、それは受けとめてしまいやすくなる、という心理を使った作戦です。
心理学に基づいた方法なら確証性も高いですし、「買って」という勇気が出ない方にもおすすめできる方法です。でもうクリスマスまで残り少ないですが、できそうな方はぜひ挑戦してみてください。
おわりに
いかがでしたか。クリスマスに向け、デート用の服だけではなくこんな準備もしてみてください。二度目ですが、女性も彼にプレゼントを用意するのは忘れずに!
彼のためのプレゼントを考えるのもなかなか楽しいものです。二人にとって、今年のクリスマスが素敵な思い出になりますように…☆
(金城凛子/ハウコレ)