2024.09.26 更新

【MBTI診断別】「曖昧な関係」に陥りやすいタイプ<第4位~第6位>

相手の気持ちがわからず、自分の立ち位置も不明確なまま時間が過ぎていく…。恋愛において、そんな「曖昧な関係」に陥ることは珍しくありません。今回は、曖昧な状況に陥りやすい人を、MBTI診断の性格タイプ別にご紹介します。
ENFPタイプは、好奇心旺盛で人間関係を大切にする傾向があります。新しい出会いや経験に価値を見出すため、多くの人と関わりを持ちがちです。そのため、特定の相手との関係を深めることに慎重になってしまうかもしれません。

また、相手の気持ちを察することが得意な反面、自分の気持ちを明確に表現するのが苦手なこともあります。
ENTPタイプは、相手との関係性を分析し、あらゆる角度から検討してしまう傾向があります。しかし、その分析が行き過ぎると、行動に移すタイミングを逃してしまう可能性があります。

また、議論好きな性格から、相手との会話を楽しむあまり、関係性を深めることを忘れがち。結果として、感情面での繋がりが曖昧なまま時間が過ぎてしまうこともあるのです。
第4位は、ESTJ(幹部)

ESTJタイプは、恋愛においても、明確な目標や計画を立てたがる傾向があります。しかし、感情面での柔軟性に欠けることもあり、相手の気持ちを十分に理解できないかもしれません。

また、仕事や目標達成を優先するあまり、恋愛に時間を割けないことがあるでしょう。結果として、相手との関係が曖昧なまま進展せず、いつの間にか「ただの友達」になってしまう可能性があります。


(ハウコレ編集部)

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