2015.01.16

地方から東京へ!上京女子あるある・4選


進学や就職を機に、大都会・東京へやってきた地方出身の女子たち。
しかし、思い描いていた姿と現実には大きな隔たりが。

慣れた今では笑ってしまうようなことも、初々しかったあの頃は東京のすべてが真新しく、時折起こるトラブルもすべてが経験でした。

今回はそんな「上京あるある」をお届けします。

1.とりあえずルミネへ

「雑誌に載ってるような流行りのファッションアイテムは何でもルミネで揃うし、入ってるレストランはお洒落だし、上京女子は『東京来たらとりあえずルミネ』パターン。
でも実は新宿にルミネが3つあることを知らない。待ち合わせ場所の『ルミネエスト』に辿り着けず永遠にさまよう」(21歳/大学生)

そもそも、田舎者から見ると、まず同じファッションビルが一つの街に複数あること自体が驚きなのです。

「今どこ~?」「新宿」「ルミネエストまで来て~」「今ルミネ(ルミネエストの略だと勘違い)だけど?」なんて会話は上京したての女子によくあること。

2.高いヒールは最初だけ

「田舎者に見られたくなくって、ヒールでカツカツと格好良く歩くつもりが大誤算でした。
東京って狭いと思ってたけど駅構内を歩く距離はきっと日本一だと思います。東京駅とか。靴擦れを起こし、途中でクロックスに履き替えましたね」(20歳/専門学生)

東京(特に23区)出身の方にとっては毎日当たり前のことで変化もないでしょうが、車社会の地方民が都心へ遊びに来ようものなら、地元へ帰った後、確実に体重が落ちています。
そのくらい移動でカロリー消費し、足を酷使しているんです。

重い荷物を抱えて満員電車に押し込まれ(座れないことに驚く)、何度も乗り換えをし、最寄りの駅のホームに降り立ち、「無事到着~!」と安堵するのはまだ早い。

人混みを縫って階段を上り下り、地上に出ても目的地まで歩く歩く。
そして地方出身女子は学び、ワンピースなんかにも合わせられるお洒落なスニーカーを購入するのです。

3.最優先したセキュリティー物件

「家族・親戚が口を揃えて『女の子だし、東京は危ない』と言う。物件探しの際に何より優先したのは、セキュリティ完備の条件。の割に、来てみたら意外と田舎だった」(23歳/大学院生)

家賃や交通の便を考慮して、「都心までのアクセスは便利だが、少し外れたところ」で物件を決めるという女子は多いはず。

男子なら、鍵が壊れかかっているような古いアパートでも住めれば充分、と即決しちゃったりしますが、女子の場合なかなかそうはいきません。

それにしても、「東京」と聞いただけで親がものすごく心配してくるのは、家族揃って田舎者の証拠です(笑)

4.自炊の無駄さに直面する

「ちゃんと自炊してたのはほんの最初だけ。一人分だけ作るためにあれこれ買い込むと高くつくわ、余った食材は腐らせるわ、料理にも不慣れだから時間かかるし不味いし、良いことなんてありませんよ。
今はもっぱらコンビニとファミレスです」(22歳/事務)

自炊をすれば女子力に磨きをかけることはできますが、一人暮らし用のキッチンで大きな鍋やフライパンをいちいち洗うのは面倒。

使いきれないうちに調味料の賞味期限が切れる。一人でさっさと済ませたい食事のために忙しい中時間を割くのは非効率。

「コンビニ弁当は体に良くない!」言われるまでもなく分かってます、そんなことは。
でも仕事から疲れて帰ってきて、冷蔵庫の野菜と向き合う気になれますか?

帰宅後すぐにテレビをつけ、出来合いのおかずを口に運びながら画面の中のイケメン俳優に笑いかけるのはもはや日常茶飯事です。

おわりに

いろんな自由を手に入れたくて東京へ進出してきたものの、息苦しさや寂しさを常に抱えたままの生活。

恋しくなるのはやはり自分の生まれ育った街。母の手料理も、迷うことのない使い慣れた駅も、がら空きの車両もすべて。

ただ、人間慣れれば早いもので、半年もすれば徐々に馴染んできます。
上京女子も、いつかは東京人になってしまうのです。

(成瀬いづみ/ハウコレ)
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