2010.11.26

たくさんもらった結婚祝い、首尾よくお礼とお返しをする方法

結婚式に招待した人からも、招待していない人からも、たくさんいただく結婚祝い。
二次会だけ招待した、久しぶりに会う友人からも沢山もらって、
帰りは宅急便が必要になる…なんてこともよくあります。

いただいたら、気持ちよくお礼の気持ちとお品をお返ししたいですね。

頂いたもの、お返しするパターンを整理する

 まず、誰にお返しが必要かを整理する必要があります。
なぜかというと、基本的に結婚式に招待した方からの頂き物は、
おもてなしと引き出物がお返しになるので、改めて贈る必要がないからです。

 明らかにご祝儀とプレゼントを合わせて、もらいすぎている…と感じた場合は、
新婚旅行のお土産で、すこし高価なものを選んでみると良いかもしれません。

 あとはいただいたものの金額や、グループで贈っていただいたのかそれとも個人か、
一人暮らしの人かファミリーか、などを整理し、一覧にしましょう。

金額別に考える

 まず、基本はいただいた金額の半返しです。
でもグループで一つの大きなものを頂いたり、逆に小さなものだったりした場合、
新婚旅行のお土産をうまく活用しましょう。
タオルや小分けになったお菓子を一人ずつ、メッセージを書いて渡すのはどうでしょうか。

 また、親族からの高額なお祝いには、必ずしも半返しが必要ではありません。
1/3~1/2くらいが目安です。
結婚式で一緒に撮った写真に、写真館で売っているような台紙をつけてメッセージをこめれば、感謝の気持ちも伝わるでしょう。

お礼のタイミング

 まず、基本は結婚式が終わった後。
そして頂いた日から一カ月以内です。
宅配などで届いた場合は、中身を確認したらすぐにお礼の電話をかけましょう。

 また、品物を直接配送する場合は、必ずお礼状を兼ねた送り状を送りましょう。
品物より早く、間が空きすぎないように送ることが必須です。
ハガキではなく、手書きの封書が一番丁寧です。
「そんなに書くことない!」なんて思わずに、
素敵な一筆箋と封筒で送るとセンスがよくてキチンとしているとほめられますよ。

 お礼状の書き方については、結婚祝いのお返しの仕方―お礼状の書き方-でご紹介します。

熨斗の付け方

 紅白の結び切りに、「寿」や「内祝い」といれ、下に二人の名前か、
両家名字を入れるのが基本です。
どちらにするかは、両家の話し合いで決めましょう。
友人でしたら名前、ご近所さんや「親の名前で招待状をだした」場合は名字など、
ケースバイケースとなります。
       

便利な、引き出物を多め発注作戦

 「親へ近所の人がお祝いをくれた」
「好みが分からないから、カタログギフトかな」という場合に役立つのが、
このワザです。

 引き出物は、たくさんの数を注文することで単価も安くなり、
めんどうな熨斗の注文もいっぺんに済みます。
そして式場のペーパーバックに入っていたり、普通の店舗ではあまり見ない商品があり、
結婚式のイメージが強いものです。

 引き菓子や鰹節などの縁起物、プチギフトは特に多めに注文しておいて損はありません。
もちろん、注文の段階で分かっていれば余らず確実ですが、
お式の数日前に頂いたお祝いのお返しなら、お品に付けるだけで、
ぐっと華やかになりますし年輩の方にも喜ばれます。
お式の後にいただいたお祝いのお返しにも、カタログギフトなら悩まずに済みそうです。

 そつなくキチンとしなくちゃ、とストレスになりがちな内祝い選びですが、
お礼の気持ちを一番にこめられるように、気負わず頑張ってくださいね。

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