2010.12.07

食事の出てくる順番からワインのテイクアウトまで!快適にテーブルマナーをこなす方法

 マナーは周囲の人を不快にさせないよう、生まれました。また、その場を快適に過ごす為でもあります。覚えていて損はありません。


食器の名称と使う順番を覚えよう

 基本的にフォークとナイフは外側のものから使いますが、スープスプーンだけは例外です。間違えやすいので気を付けてください。

 

1. オードブル用ナイフとフォーク
2. スープスプーン
3. メイン用ナイフとフォーク
4. ソルベ用スプーン
4. サラダ用フォーク

5. パン皿とバターナイフ
6. バター皿(バタークーラーの場合は、テーブル全員で使う)
7. ワイングラス(ワインを飲まない場合は下げられる)
8. ゴブレット(お冷用グラス)
9. コーヒーカップ(通常、食後に出てくる)

フルコースの料理が出てくる順番

1.前菜
2.スープ
3.魚料理
4.肉料理(メイン)
5.ソルベ(口直しのシャーベット)
6.肉料理(焼き物)
7.サラダ
8.デザート
9.果物
10. コーヒー

最近では、6の肉料理は省略される傾向にあります。レストランによっては、メイン料理は一皿で、肉か魚を選ぶようにしている所も。また、8と9を同じお皿に盛り付けることがあります。

ナプキンの使い方

 テーブルにつくと、まず、ナプキンを広げ膝に置きます。折っても折らなくても結構ですが、手を拭いたり、口を拭ったりするなら、二つ折りにし、輪になった方を自分に向けると使いやすくなります。

 中座する際は、椅子の中央に置いていきます。
汗を拭いたり、靴を拭いたりするのはタブーです。あと、持ち帰らないでください。
                     


パンは前菜が運ばれるまで待とう

食前酒の後にパンが提供されます。レストランによっては、スープのあとに出る場合もあります。パンが出されてもすぐに手を付けず、前菜が運ばれてくるまで待つのがマナーです。デザートまでに食べ終えます。

また、細かく見るとパンの食べ方にもマナーは色々あります。
「テーブルマナー パンの食べ方」を御覧ください。
                     

食事の最中、ナイフとフォークを置く場合

 刃先が周囲に向かないよう、八の字をちょっと広げた感じでお皿の縁に置きます。これをしておけば、中座しても、ウエイターにお皿を下げられることはありません。
                 

料理を食べ終えたら

 ナイフとフォークをお皿の右側に揃えて置きます。これが、終了の合図です。食べ残しはお皿の奥に。
                       

ワインが残っても持って帰れます

 せっかく注文し、コルクを抜いたワインが残ってしまう場合があります。この時、持ち帰りを頼んでも、マナー違反ではありません。ラベルだけ、ボトルだけを持ち帰りたいというのもアリです。

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