2015.04.05

韓国美容に学ぶ!「予防美容」で究極の美を手に入れる



透明感のあるみずみずしい肌、真っ白に輝く歯、濁りのない澄んだ目がほしい! …そんな全ての女性が願う究極の美は、私たちが思っているほど無理難題ではないということをご存知ですか? なんとかしたい!と思っているなら、ぜひ参考にして美のキセキを起こしましょう!

韓国事情を知って、美意識を磨くべし!

日本人女性の美意識の高さは化粧品市場、女性誌の多さから見ても間違いなくトップクラス。ところが海外の人たちから見ると、「肌が汚い、歯並びが悪く黄ばみが目立つ、黒髪が台無しのダメージヘア」という印象を持つというのがリアルな声。
韓国が整形大国であることは言わずと知れた話ですが、顔のつくりもさることながら、美肌と美しい歯への意識は、日本と比にならないほどハイレベル。一般の人でも肌の不調を感じたらニキビが出来る前に皮膚科、歯のクリーニングと審美は歯科、というように、トラブルを起こす前に専門医に診てもらうことが日常的なんだとか。
本気で美しい自分を目指すなら、これはぜひ見習うべきです。

ニキビは早期治療が大事! 悪化する前に皮膚科へ

先の韓国の話の続きになりますが、私の友人の韓国人女性(23歳)は、小学6年生の時にニキビの予兆を彼女の母親が察知し、皮膚科で治療を受けて以来、肌トラブルになる前に専門医の診察を受けることは当たり前なんだそうです。ニキビ跡や毛穴の開きとは無縁の、美しい肌を維持しているのはそのおかげだということが分かる、説得力のある肌でした。
私も二十代の時、皮膚の奥で大きく盛り上がった赤みを感じたら皮膚科! 脂肪塊が出てきたら皮膚科! というようにプロの適切な診察と治療を受けて美肌を目指し、今は季節の変わり目やストレスで揺らぎにくい肌力まで養われてきたような気がします。
そもそもニキビは毛穴に詰まった皮脂を、アクネ菌(ニキビ菌とも言う)がエサにすることで赤みが発症するという、細菌によるトラブルです。自分で無理やり押し出したり、引っかいたりすると悪化が進み、場合によってはクレーターのように深い跡になることもあります。大事なことは、不衛生な指で触らない、皮膚科で適切な治療を受けることが大事。保険治療なのかそうでないのか、治療期間などもしっかり聞くようにしましょう。

美肌はよくばり過ぎても危険

皮膚科で治療を受けて以来、美しい肌へと導かれると、もっと美肌になりたい! ソバカスもニキビ跡も消したい! という欲が出てくることもあります。
例えばニキビなら、塗り薬や飲み薬を処方されたり、専用の針や器具を使って膿を出す治療法がありますが、ニキビ跡や毛穴の開きの改善を目的としたレーザーのような、保険適用外の治療も選択肢の一つとして提案されることがあります。他にもソバカスやシミの予備軍をケアする目的の軟膏やレーザーなどが充実しているので、体験したくなるのも当然ですが、ものによってはメラニンに影響を及ぼしたり、妊娠中には不適切なものもあるので、きちんと治療内容の説明を受けることが重要です。
皮膚科に行く目的は、まず気になる悩みをピンポイントで解決していくこと、そのことをしっかり心に決めておきましょう。

歯の汚れ、知覚過敏、歯並び…… 定期的に歯科で診察を

韓流ドラマやK-POP番組を見て心底驚くのが、抜群のスタイルと真っ白な美しい歯。聞けば韓国の歯科は、虫歯などの治療と審美の双方を受けることが出来るのが一般的なんだとか。実際にカウンセリングを受けた人は、虫歯や視覚過敏などの歯の状態の他に、歯並び、骨格の特徴について3D映像で説明を受け、その人の顔に合う歯の大きさをミリ単位で判定する他、正面、横、下からなどの角度、色味などを選ぶという、まるでオートクチュールでドレスを作るようなシステムに度肝を抜かされたと言います。
日本では審美に高額な費用がかかるため、気軽に足を踏み入れることは出来ませんが、まずは定期的な歯のクリーニングや、虫歯が出来る前に予防として診察を受けることは、見た目の美しさだけでなく健康にとって大切なことです。また歯並びの悪さが咀嚼や顔のゆがみに影響を及ぼすこともあるそう。こちらも費用と治療期間について説明を受けることを心がけましょう。

カラコン、まつエク、アイシャドー…… 定期的に眼科で診察を

不衛生なカラコンを眼球に付着した女性が、失明に襲われることがあるとニュースで取り上げられる昨今。さて、あなたは大丈夫? 
カラーコンタクトレンズをつけると、とたんに目が大きく見えてかわいらしさが増すから、女性の必需品になっていることも納得。さらにまつ毛エクステやアイライン、アイシャドーでメイクをしていれば、まぶたと同時に眼球への負担が大きいことは理解出来ます。
私の場合、カラコンは使い捨て、アイメイクも丁寧にクレンジングと洗顔をしていますが、定期的に眼科で診察を受けると、たまに眼球に傷が付いていたり、まぶたの裏にラメが付着していることがあると注意されたことがあります。
使い捨てではないタイプのカラコンは、洗浄、保存、タンパク除去、ケースを常に衛生的に保つことを徹底して行うことは必須。また一ヶ月に一回、レンズを買い変えることも美しく健康的な眼球のためにはとても大事なことです。痛い、染みる、視界が曇る、そんなトラブルを体感しているなら即、眼科で治療を受けましょう。

さいごに

病院やクリニックに行く時は、炎症やトラブルが起きてからと思っている人も多いはず。予防美容として一歩踏み出すことで、健やかな真の美しさにつながるということを覚えておきましょう。

(米村亜希子/ハウコレ)

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