2015.04.17

ヘアスタイルが台無し!ハネてまとまらない「小さな毛」をなんとかしたい



全体的に髪がまとまっているにも関わらず、ゆらゆらと宙に舞ってしまう小さな毛。一部では「アホ毛」とも呼ばれており、まるで触覚のように動いて、とにかく目障りな存在ですよね。今回は、そんな厄介な「小さな毛」対策をご紹介します。

乾燥こそが小さな毛がまとまらない原因

フランス版「Glamour」のビューティー・ディレクターによれば、この小さな毛をつくる原因は2つあるそう。
1つ目の原因は、「髪の毛を乾かす時に、頭を下に向けた状態で乾かす」こと。だからまず、髪の毛を乾かす時は、しっかりと前を向いた状態で乾かすようにします。
2つ目の原因は、「全体的に髪の毛が乾燥していること」。これには、長期的に髪の毛に水分を補給してあげることが大切になってきます。具体的な対策としては、特に乾燥した髪の毛の補修に向いている、アウトバス・トリートメントを選んでみるのが良さそうです。

「小さな毛」対策に、「アウトバス・トリートメント」2つの使用法

アウトバス・トリートメントとは、洗い流さないタイプのトリートメントのことです。特にオイルタイプのものは、髪を乾燥から守り、しっとりサラサラに仕上げてくれます。中には、切れ毛を補修する効果があるものも。
では、オイルタイプのトリートメントには、どんな使い方があるのでしょうか。ここでは、前述のビューティー・ディレクターのアドバイスを紹介します。

〇シャンプーする前に1時間放置

「オイルタイプのアウトバス・トリートメントを手にとり、シャンプーする前の髪全体になじませます。この時、髪の根元を避けます。」

こうすることで、トリートメント効果が髪の内側まで浸透し、パサついた元気のない髪に、潤いを保つ力が蘇ります。もちろん、小さな髪の毛もしっとりまとまるはず。この後、髪全体をよく濡らしてから、いつも通りにシャンプーをします。


〇濡れた髪の毛にしみこませる

シャンプー&トリートメント後、タオルドライで髪の毛の水分をとった後、根元を避けて髪全体になじませます。その後、ドライヤーで乾かせば、サラサラとしてまとまりやすい髪の毛に。小さな髪の毛もしっとりと落ち着きを取り戻してくれるはずです。

アウトバス・トリートメントは、乾いた状態の髪の毛にスタイリング代わりに使うことができます。でも、これはあくまでも「毛先」にのみ使用してください。そうしないと、髪がべたついた印象になってしまいます。
「小さな毛」は短いものが多く、頭頂部に近いため、乾燥した状態で使用するのは避けた方が良さそう。

小さな毛が「切れ毛」の場合は栄養の偏りにも配慮を

刺激の強いスタイリング剤やその洗い残し、紫外線によるダメージで、知らないうちに髪の毛は傷んでしまいます。ダメージを受けた髪はもろく、簡単に切れ毛となってしまいます。

髪の毛は約80%がタンパク質でできているため、日頃の食生活がその状態の良し悪しを左右します。動物性・植物性タンパク質を積極的にとるのはもちろん、野菜やフルーツなどでバランス良くビタミンを補給するのも忘れずに。

おわりに

出かける前に「小さな毛」に気付き、即効でなんとかしたい時は、やはりワックスかジェルで落ち着かせるしかありません。この時、「あぶらぎって見えないようにすること」に配慮し、付け過ぎには十分注意をしましょう。


参考:
http://www.glamourparis.com/beaute/conseil-magali/wallpost/mes-cheveux-de-bebe-en-contour-du-visage-partent-en-vrille-help/11466

http://www.glamourparis.com/beaute/conseil-magali/wallpost/comment-utiliser-une-huile-pour-cheveux/8948

(Mao/ハウコレ)

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