2011.01.06

「バレなければいいや・・・」では後々トラブルになるかも!他サイトにあった画像を使いたいときの注意点

自分のWebサイトに、他のサイトで掲載している画像を勝手に引用することはできません。Webサイト内の画像や動画、テキストなどのコンテンツは、そのWebサイトを運営する個人、団体の所有物であり、これらを無断で使用すると法律で罰せられます。


では、どうしても自分のWebサイトで掲載したい写真やイラストがある場合はどうすればいいでしょう。ここではそんな場合の対処法を紹介します。

                 

ステップ1 掲載してよいか確認しましょう

画像を掲載するWebサイトの運営者(運営団体)に連絡し、画像を自身のサイトで掲載してよいかどうかを確認しましょう。場合によっては簡単に掲載の許諾をもらえるかもしれません。


このとき、どのサイトで、どのくらいの期間、どういった形で掲載するのかなどをまとめ、メールや書類にして「掲載許諾書」として正式にお願いすることをオススメします。

口頭で掲載の許可をもらったとしても、後々で「やっぱり掲載はNG」など、トラブルに発展する可能性も捨てきれません。こうした場合に備え、許可を取る際は「証拠」を残しておくようにしましょう。


ステップ2 著作権フリーか確認しよう

他のWebサイトに掲載しているからといって、すべての素材がそのWebサイト運営者に帰属しているとは限りません。中には著作権フリーの素材を掲載しているだけのものがあるかもしれません。Webサイト運営者に連絡し、掲載中の画像が著作権フリーなのか確認してみましょう。


フリーの場合、Webサイト運営者に許諾をもらう必要はありません。ただし、商用サイトなど、どのように利用するのかによって著作権がフリーでない場合もあるので注意が必要です。


ステップ3 素材提供者の意向を汲みましょう

素材転用の許可をもらったとしても「条件つき」となる場合があります。例えば「(C)」を写真の隅に記載し、著作権は写真を提供するWebサイト運営者にあることを示すなど、素材提供者がどのように素材を掲載すべきかを指定してくることがあります。


その場合は素材提供者の意向を受け入れ、著作権保護の印などを入れて掲載する必要があります。写真をクリックすると、素材提供者のWebサイトにジャンプするよう指定してくるかもしれません。

さいごに

画像やテキストなどの引用は、個人サイトであっても十分注意が必要です。安易にコピーできると考え、「ばれなければ…」と転用することは避けましょう。面倒でも画像を転載できるか確認し、先方の要望に即した形で掲載しなければなりません。

 

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