2011.01.18

【就活】よく聞かれる「あなたの長所と短所は?」の答え方

 面接で尋ねられる「長所と短所」は、「どれだけ自分を客観的に見ているか」というのをアピールするものです。念入りに準備をし、当日に臨みましょう。

準備

 自分の長所と短所を「紙」に、それぞれ10個ずつほど書き出していきます。

 

パソコンや携帯電話では目を冴えさせる光を発するので、冷静に自分を見詰められません。プリントアウトするなら、構いません。



 長所と短所が見つけられたら、今度は短所の中から、見方を変えれば長所になるものを探していきます。この作業が重要です。

長所と短所は表裏一体

 短所は裏を返せば、長所にもなるものがあります。例えば、騒がしいとよく言われる人は、明るく楽しい人とも捉えられます。すぐに落ち込んでしまい、マイナス思考に陥る人は、慎重な性格ともいえます。

 

 このように、欠点だと思っていたことが、実は時と場合により生かせることがあるのです。生かせる状況を考えるのも、準備の一つです。

表裏一体が思いつかなかったら

 下手に小手先のワザで、長所と短所の質問を乗り切ろうとしても、返って悪い印象を与える危険性があります。

 長所と短所が表裏一体になるものが見つからなかったら、普通に長所と短所を並べていくだけの方が、良い場合もあります。

 

時間制限がある場合

 会社によっては、1分や3分など、時間が指定される場合があります。これに対応する準備は、自分の長所と短所を、原稿用紙に文章でまとめておくことです。

 400字詰め原稿用紙1枚は、読み上げると約1分です。何度か読み、練習しておきましょう。

 

 原稿用紙は縦書きのものが、良いですね。縦書きのものを読むと、口も縦に開くようになり、言葉が明瞭に聞こえるようになります。


 

答える順番は「長所→短所→短所を補う長所」

 長所から述べていきます。一番自慢の自分をアピールしましょう。

 

 次に短所です。これは、「友人や家族に最近になって指摘され、初めて分かったこと」と言うのがベターです。自分の欠点が分かっているのに、改善しようとしない人間だと思われない為です。

 

 最後に、再び長所です。ここで述べる長所は、「短所を教えてくれる人が居るのが、自分の人徳」だと述べるのが良いかも知れません。共同作業が、会社での仕事になる場合は、特に有利な回答です。


さいごに

客観性をアピールすること、自分の言葉で語ることが大切です。
まずは書きだすことから始めてみましょう。

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