2015.07.27

ダイエットをするなら見習いたい!お坊さんの生活ですっきりボディ


ダイエットを決意するとき、「いつまでに〇キロ痩せたい」という目標を立てるかと思いますが、ダイエットとはそもそも、健康的なカラダづくりを行うためのいわば「生活習慣の改善」のこと。カラダに負担をかける痩せ方は継続しませんし、無理のあるダイエット方法はリバウンドの原因にも。
そこで今回は「お坊さん」の生活から、健康的に痩せるためのヒントを探ってみましょう。

ダイエットの基本は早寝早起き

みなさんご存知の通り、お坊さんは早寝早起き! 毎日同じ時間に起き、同じ時間に寝る。ダイエットをする時に真似してほしいのは、この睡眠のとり方です。お坊さんの様な睡眠を取ると、セロトニンや成長ホルモンが分泌され、痩せやすい体にシフトチェンジしてくれるのです。

セロトニンは幸せホルモンとも言われており、体や心を活動的にして、眠りの質を良くしてくれます。また、毎日の消費カロリーを上げてくれるというメリットも。 
また、成長ホルモンは、血行を良くして肌の老廃物を取り除いてくれます。睡眠をとる時間を毎日同じにする事で痩せやすいカラダになり、肌もキレイになるのですから良いことづくめですよね。

ちなみに、このホルモンは午後10時~午前2時頃に分泌されるので、しっかり早寝してくださいね! 逆に、寝不足になると太りやすいカラダになってしまうので気をつけましょう。

精進料理ですっきりボディに!

お坊さんと言えど近年では、肉や魚を食べることも増えてきています。しかし、今回おススメしたいのは、お坊さんの基本の食事“精進料理”です。

精進料理とは、野菜や豆類などの植物から出来たもので作られた料理の事。この精進料理には色々と決まりがあるのですが、ダイエットの面で注目したいのは、タンパク質を豆で摂るという事と、使う食材に、五つの色(赤、白、緑、黄、黒)を使う事です。

まず、豆類を食べるとタンパク質やデンプンが摂取でき、代謝が上がります。また“ごぼう”よりも食物繊維が多いので、便秘解消にも一役買ってくれます。更に豆類に含まれる食物繊維は水に溶けにくい不溶性食物繊維なので、腹持ちもいい優れもの!

食材は色々な色を用いることで栄養バランス偏りを防ぎ、リバウンドしにくい体を作ってくれます。

生活の基本は姿勢と腹式呼吸

お坊さんはお経を読む際に、大きな声で響かせるようにお腹から声を出しています。これにより、無意識のうちに腹式呼吸になっているのだそう。腹式呼吸はそれだけで消費カロリーが上がる素敵な呼吸法。お経を読まなくても、普段から腹式呼吸を心がけて生活してみましょう。

また、姿勢が悪いお坊さんっていませんよね? 姿勢がいいだけで、自然に下腹部に力も入るようになるので筋力アップ!逆に姿勢が悪いと、リンパの流れが悪くなり、老廃物が溜まって、脂肪のつきやすい体になってしまいます。つまり、お坊さんを見習えば、普段の生活で運動しているのと同じことになるのです。

仏教の言葉に、「一日作さざれば一日食わず」という言葉があります。昔でいう“働く”は、“体を動かすこと”ではないでしょうか。これは、運動しない日は食べちゃダメ!と言うダイエットの基本にもなりそうですね。

「食べたい」という邪念は上手く紛らわす!

姿勢を正して坐った状態で精神統一を行う、座禅というものがあります、他の事を考えるとパチンと後ろから叩かれるアレです。辛いダイエット中、食べたいという気持ちが湧いたときには、他の事に集中して、食べたい気持ちを紛らわすようにしましょう。
また、お坊さんになる時には、辛い修行と言う過程があります。しかし、その辛い修行も良き僧侶になるという目標があってこそのもの。

おわりに

ダイエットの目的は、自分の理想とする健康的で美しいカラダを手に入れることですよね。そのために食べたいお菓子を我慢し、運動をして……。色々と辛い事もあると思いますが、それらの誘惑に勝つことはダイエットの成功を意味します。辛い時は、お坊さんの様に目標をしっかり持つことが大切なのかもしれません。みなさんもお坊さんのように健康的な生活を通してダイエットに挑んでくださいね。

(大野えりか/ハウコレ)

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