2011.02.03

面接、プレゼン前に確認したい!明瞭に聞こえる喋り方のコツ



明瞭に聞き取れる喋り方の練習法を記していきます。一番の練習法は慣れですが、苦手意識を持つ前に覚えておいても良いでしょう。

口は縦に開く

普段のお喋りでは、口は横に開き気味になっています。近くで聞き取る分には十分ですが、人前で話す場合は口を縦に開いて喋ると、聞き取りやすい発音になります。口を縦に開くことにより、声帯が広がるので、言葉がハッキリします。


普段のお喋りの横開きは、顎の動きがほとんど無いので、声帯が開き難いのです。

縦に開く為の原稿

スピーチなどの原稿、メモは全て縦書きにします。目が上下に動くのにつられ、口も上下縦に開きます。横書きの原稿よりも、ずっと口は縦に開きます。

 

また、ひらがなよりも漢字の方が、口は開きます。視覚では一文字や二文字でも、喋る時には三音や四音にもなる為、「喋る」ということに意識が向きやすいのです。

練習場所

度胸を付けるのにも良いのは、鏡の前です。ちゃんと口が開いているか確かめながら、練習です。


人からどう見られているのかを知るのも、練習の1つです。

腹式呼吸を身に付ける

息を吸い込んだ際、お腹が膨らむイメージをしながら、何度か呼吸をしてみてください。徐々に、胸でなくお腹で呼吸が出来るようになります。お腹に手を置いてすると、案外すんなり出来る人もいます。


腹式呼吸で喋ってみる

最初は腹式呼吸で喋るのは難しいと思います。まずは、以下の二つの動作を試してみてください。声は出さなくても結構です。どこでも出来る練習法でもあります。また、声帯を開く練習にもなります。

 

1.口をすぼめて、ふーっと息を噴出す
2.息を噴出す際、唇をプルプル振るわせる

 

慣れてきたら、小さな声で十分ですので、声を出しながら、上記の練習をします。続けることで、明瞭な声に変わります。


大きな声を出そうと、カラオケで怒鳴るように歌っても、声帯を傷つけ、結果的に声が悪くなります。声帯を開く練習を続けていると、自然と声も大きくなります。焦らないように。

語尾に気を付けて

人前で喋り慣れていない人は、どうしても喋っている内に声が小さくなり、語尾が聞き取り難くなります。ですから、練習時に「語尾をしっかり喋る」と意識してください。


全体を通して、同じ声の大きさで喋られるように。ボイスレコーダーで、自分が喋っているのを録音しても良いですね。

本番は顔を前に向けて

カンニングペーパーを持参していても、本番は観客に顔を向けるように喋りましょう。

 

人間は顔と顔を合わせていると、喋っている相手に従わなくてはならないと心理が働き、あなたがものすごく緊張をしていても、最終的に場の支配権はあなたに移ります。


顔を真っ直ぐ前に向けていると、声も真っ直ぐに出ますよ。

マイクの位置

マイクと口は、大人の男性の握りこぶし一個分は開けておかないと、呼気をマイクが拾ってしまいます。綺麗に喋っていても、ボソボソという音が入っては台無しです。気を付けてください。

 

 

高さは、下唇とマイクの頂点が直線になる高さで、十分声を拾います。

さいごに

せっかくの発表、聞きとってもらえなければがっかりです。日頃からトレーニングしておきたいですね。

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