2015.09.06

美人の習慣!「よく噛んで食べる」ことで得られる美容メリット3つ


近年、柔らかく食べやすい料理が増えていることから、よく噛まずに流し込むように食べる方が増えています。しかし、よく噛むことは美容においてもメリットがたくさんあるのです。そこで今回は、よく噛んで食べるとどんな嬉しいことが起こるのかを私、美容ライターの大野えりかが紹介いたします。

よく噛んで食べるって、どれくらい?

美容メリットを紹介する前に、「噛む回数」についてお話ししますね。みなさんは小さな頃、両親に「よく噛んで食べなさい」と言われたかと思いますが、何回噛めば良いのかまで言われたことのある方は少ないのではないでしょうか。
この「よく噛んで食べる」と言える回数ですが、唾液がたくさん分泌され、顎の関節が鍛えられ、なおかつ「食事が美味しく食べられる」のは一度に30回がちょうどいいと言われています。
また、「50回噛めば免疫力が上がる」という事も言われていますが、これだけの回数を噛むのは大変ですし、それを苦痛に感じてしまうと噛むことはおろか食事自体が億劫になってしまう原因にも繋がりますので、まずは30回を目標に、「できるだけたくさん噛む」ことから始めてみましょう。それでは美容メリットの紹介に移ります!

メリット1:少量でも満腹になる

唾液の中にある消化酵素は、噛むことで分泌されやすくなります。この消化酵素と唾液が混ざり合うことで、口にした食べ物は「糖」へと変わっていくのです。
人間の脳は血糖値が上昇すると満腹中枢が刺激され、満腹感を得られるため、沢山噛んで「糖」に変化させてから体の中に送り込むことで、よりも早く満腹中枢が刺激されると言われています。
よく噛むことで満腹になれば自然と食事の量が抑えられ、結果、摂取カロリーも抑えられますよね。

メリット2:表情筋が鍛えられる

スマホやPCと向かい合っている間はどうしても無表情になってしまいますが、表情筋を使わなくなることは「シワ」や「たるみ」の原因にもなるのです。
顔を動かすためにもよく噛んで食べるようにしましょう。咀嚼することで口周りの筋肉に刺激が与えられ、シワやたるみの予防になりますよ。「まだ若いのにほうれい線が気になる」という方も、よく噛んで食べることを心がければ、顎周りの筋肉を鍛えられることができ、ほうれい線の改善も期待できるでしょう。

メリット3:若返りホルモンが分泌する

よく噛む事は若返りにも繋がると言われていますが、これは噛む事によって、唾液に含まれる成長ホルモン「パロチン」が分泌されるため。
「パロチン」が分泌されると筋肉や内臓、骨などの発育が盛んになり、内側から若さを保つことができるほか、肌の新陳代謝も活発になり気になるシミやくすみが改善されるのだそう。
赤ちゃんはよだれをたくさん出していますが、これは「パロチン」がたくさん分泌されているから。よく噛み、「パロチン」を分泌することで赤ちゃんのような肌に近づけるかもしれませんね。

おわりに

よく噛むことで得られる美容メリットはたくさんあります。今日からすぐにできるので、皆さんもぜひ試してくださいね。

(大野えりか/ライター)

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