2009.12.20

電車の乗り方から被害にあったときの対策法まで… 痴漢を許さない!痴漢撃退法

今日本では、女性を狙う痴漢犯罪の件数が増えています。一説には、女性の約半分が痴漢の被害を受けたことがあるというものもあります。特に痴漢が出やすいのは駅の構内や電車。鉄道各社は女性専用車両を導入するなど対策をとっていますが、それでも十分とはいえません。どうすれば卑劣な痴漢行為から身を守ることができるのでしょうか?

痴漢はどこで遭うの?

痴漢行為は人目に付かないように行われます。当然ですね。たとえば駅や電車の中。朝夕の通勤・帰宅ラッシュはもちろん、終電やイベント終了時など、あらゆる混雑時間帯を彼らは狙ってくるのです。そして彼らは痴漢のカモになりそうな人や痴漢しやすい場所を知っているのです。

痴漢の見分け方

痴漢は通勤時間帯に似つかわしくない格好していることがあります。手ぶらや中身の入っていなさそうなカバンを持っている場合は要注意です。また、不自然にラフな格好をしている人も怪しいと見ることができます。そして、ずっと一点を見つめているような人は危険です。痴漢のターゲットを見定めている可能性があります。整列乗車の際、女性が並ぶ列に割り込むのも痴漢の仕草の一つです。

痴漢に狙われやすい人・狙われにくい人

痴漢は自分の行為が他人の女性が魅力的かどうかはあまり関係ありません。大人しそう・気弱そうな女性を狙ってくるのです。逆に、いくら魅力的であろうと、気の強そうな女性であれば彼らは敬遠します。大切なのは、痴漢を絶対許さないという態度を見せることです。後でまた触れますが、痴漢をされたら少なくともまずは睨みつけること。恥ずかしがったり、無反応だったりすれば彼らはますます付け込みます。

電車に乗る前の対策

痴漢は同じ場所でターゲットを狙うことが多いです。というわけで、毎日通勤・通学で使う電車に乗る時は、日によって乗る車両を変えるのが非常に有効です。また、乗る前に周囲を見回しましょう。痴漢のターゲットをうかがっている怪しげな人がいれば事前に避けることができますし、見回すこと自体が警戒している印象を痴漢に植え付けます。

どこに乗ればいいの?

もちろん一番安全かつ確実な方法は女性専用車両に乗ることです。しかし、あらゆる電車・時間帯に設置されているわけではありません。したがって、自ら乗る場所の工夫をすることも必要となります。まずは混雑している場所に乗らないこと。女性と体が密着するような状況になると、男性は魔が差しやすくなるのです。特にドア付近は人の出入りが激しく、密集状態になりやすいので、電車に乗ったら座席の前に立つようにしましょう。また、逃げ場のない場所もできるだけ避けましょう。具体的に言うと、ドアと座席の手すりの間や、連結面・乗務員室の壁際です。壁は周囲の目線をさえぎるため非常に危険です。乗る際も、極力車両の中央寄りのドアを使うとよいです。

もし痴漢されたら?

先ほども述べましたが、まずは睨みつける・大声を出すなど、毅然とした態度をとること。間違っても、恥ずかしがったり、無反応だったりしてはいけません。痴漢と自分の間にかばんをねじ込むのも一つの対処法です。距離を置き、隙をなくすことで痴漢をひるませることができます。また、自分の身をよじると、自分と痴漢は注目を浴びます。注目を浴びたくない痴漢はこれで逃げ出すかもしれません。最後の手段として、痴漢の手をつねる・ヘアピンや安全ピンで刺すといった攻撃もあります。普通にこのようのことをするのは犯罪ですが、正当防衛として認められる可能性があるでしょう。

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