2011.02.17

どうするのが正解?ストーカー自衛策

 ストーカー規正法は施行されましたが、警察が動いた程度では、ストーキングが終わらないケースが多く存在します。あなたの身を守れるのは、あなた自身です。

ストーカーへの態度

 日によって違う態度を見せると、ストーカーは相手にしてもらっていると勘違いし、喜びます。ですから、徹底的無視を貫いてください。何をされても、眉一つ動かさないぐらいがベストです。

防犯ブザーの携帯

 護身用にスタンガンや催涙スプレーを携帯するのは、あまり好ましくありません。相手に奪われてしまえば、あなたを傷つける道具になってしまいます。

 

 用意すべきものは、防犯ブザーとマグライトです。マグライトは催涙スプレー代わりに使います。コンパクトで強烈な光を発するものが、登山グッズにあります。

 

 

キーホルダーにLEDライトが埋め込まれた物も、かなり使えます。

家の鍵は交換

 元同居人がストーカーになった場合、必ず、自宅の鍵は交換してください。合鍵で家に侵入し、盗聴器や隠しカメラを設置した事例を聞いています。

 

 元同居人に限らず、ストーキングが分かった時点で、自宅の鍵は交換するのが無難です。

味方を作る

 ストーキングの事実を、家族や親しい友人に告げ、協力を仰ぎましょう。極力、一人きりにならない為です。

 

 叶うなら、通勤・通学に同行してもらえたらベスト。待ち合わせではなく、自宅まで迎えに来てもらい、帰りは自宅まで送ってもらうようにしてもらいます。

 

ストーキングの証言もしてもらいましょう。

帰宅ルートは複数使う

 誰か同行していても、日によって帰宅ルートは変えた方が、ストーカーに出会い難くなります。駅で待ち伏せをしているなら、タクシー乗るなどの対応を。

 

 ストーカーに近付かないことが、最大の自衛策です。

ストーキングの証拠を集めていく

 警察に動いてもらうには、証拠が必要になります。手紙など送りつけられてきたものは、受け取った日を記録し、開封せずに保存。汚物など腐るものは、カメラで撮影をしてから、廃棄します。

 

デジカメでの撮影でも構いませんが、フイルムを使うカメラの方が証拠として威力を発揮します。ネガを見れば、画像加工はしていないと分かるからです。


 

 携帯電話の着信履歴とメールは、『携快電話』などソフトを使えば、パソコンに取り込めます。警察に提出する際は、データとプリントアウトしたもの、両方を持参します。

してはならない対処法

 警察官を交えないストーカーとの話し合いは、絶対にしてはいけません。ストーカーはあなたの常識が通じない相手です。常識が通じるなら、ストーキングなんかしていません。

 

話し合いを持ったばかりに、命を奪われたり、怪我を負わされたりする被害者が多くおられます。

 

最終的には引っ越す

 ストーカーに敗れたと思われるでしょうが、身の安全を図るなら、逃げるのが一番です。

 

 逮捕出来ない容疑であっても、一時的に、警察にストーカーの身柄を確保してもらいましょう。その間に、引越しです。数時間しか猶予がない場合もあります。

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