2015.10.15

同窓会に行ってみたいけどどうしようかなあと思っている人へ・4つ

4月から始まった新生活も、気づけばなんだかんだで半年も続いてる。長かったような気もするし、同時にあっという間だったような気もするよね。あの頃のみんなは、いまごろ何をしているんだろう?

ふと昔のことを思い出していたちょうどそのとき、同窓会のお知らせが舞い込んできたりして。もちろん、興味がないわけじゃない。すごく行ってみたい。

だけど、本当に参加しちゃっていいのかな……なんてためらっている子はいないかな。
参加をちゅうちょしちゃう理由ごとにわけて、それぞれの場合にぴったりのアドバイスをするから気になる人はぜひチェックしてみてね。

1.外見の劣化が気になる

ほったらかしでもきれいだった、中高生の頃の自分の肌。運動部でがんばってた子なんかは体も引き締まっていただろうし。
だけどあれから1年、2年と月日が経つにつれ、外見は少しずつ衰えていく。

いくら自然の摂理とはいえ切ないよね。今の自分をみんなに見られたら笑われちゃうような気さえしてくる。

特に、当時周りから「可愛い」とか「スタイルがいい」とか言われていた子の場合はね。わずかな劣化さえもひどく大げさに感じ、あのときの自信は嘘のように消えてしまう。

確かに、同窓会では見た目が話題になりやすいよね。だけど、それは最初だけ。
会が始まってしばらくすると外見の話も尽きて違う話題に移っていくよ。劣化した外見よりも成長した内面を意識して会話を楽しもう。

2.他の女子と比べちゃう

「あの子は四年制大学に進学したけど、私は短大……」「あの子は就職して正社員になったけど、私はフリーター……」なんて、同級生の女子たちと自分の境遇を比較して落ちこんだりしていないかな?

そういう風に考えると、「こんな私なんて誰も相手にしてくれない……」とか思って同窓会に参加するのが怖くなっちゃうよね。

同じ学年、同じクラスであっても、一人ひとり全て違った人生を歩んでいるのは本当。だけど、そこに優劣とか勝ち負けなんていうものはないんだよ。

勝ってると思ってる人は思いあがりだし、負けてると思ってる人は思いこみにすぎないんだね。
せっかく同窓会で他人の人生を覗き見できるんだから、いろいろな話を聞いて自分の人生に役立てちゃおう。

3.いじめられていた

同窓会のメンバーの中に、自分をいじめていた人がいる……そんなときは、どうしても参加に二の足を踏んでしまうよね。直接手を下してはいない人たちだって、気づいてたのに助けてくれなかったりとかしたからやっぱり顔を見るのはあまり気が進まないし。

でも、だからこそ、いまとなっては安全な同窓会という場に行ってみてもいいかもね。
みんなもう大人になってるから、こちらが身構えなければ相手も普通に接してくる。向こうはいじめのことを何も覚えてなかったり、昔と違って優しい人になってることもありがちだし。

とはいえ、された嫌なことを許してあげようっていう意味じゃないよ。自分ばかりがとらわれて未来まで悲しくする必要なんかないって気づくチャンスなんだね。

4.いじめたことがある

クラスメイトをいじめてしまった経験がある人もいるよね。相手はずっと覚えていて、自分のことを恨んでいるかも……なんて思うと怖くなってくるかもしれない。

だけど、その話題が出てくるまではあえて謝罪しないでいいよ。
かえって嫌なことを思い出せて傷つけちゃう場合があるからね。それより、やわらかい表情で自分から普通に挨拶してみよう。

もし相手から「あのときのこと覚えてる?」と聞かれたら、そのとき初めて「覚えてる。本当にごめんなさい」と率直に謝罪してね。

この一言でお互いのわだかまりがほぐれたら今日という日が素敵な一日になるよ。同窓会がきっかけで、今からちゃんとした大人同士の付き合いとして仲よくなるかもしれないね。

羽林由鶴さんからのメッセージ

好きだったけど気持ちを伝えられなかった人、当時付き合ってたけど結局別れちゃった人……同窓会はいろんな思い出と再開できる場所だよね。離れ離れになって久しいけれど、ひとたび会えば一瞬であのときにタイムスリップ。

思いもよらない復縁やまったく新しい出会い直しがあったりして、開けてみるまでわからない玉手箱のような同窓会。本当は行ってみたいんだけど……と思う気持ちがあるのなら、ぜひぜひ遠慮せず参加してきてね。
なにせあなたが所属していたクラスなんだから、参加する権利は間違いなく持っているよ。

(羽林由鶴/ライター)
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