2011.03.08

なぜか仲直りが上手くできないアナタ!間違いだらけの謝り方を改善する方法

家庭・会社・学校・近所づきあい・ママ友など、人間関係はさまざまです。

自分が思わぬ失敗や失言をすることもあるでしょう。その時、一生懸命心から反省して謝ったつもりなのになぜか逆に怒られた……なんて経験はありませんか?

 

悲劇の主人公になっていませんか

失敗を素直に反省して謝りながら、それに至った経緯や自分の気持ち、他の人の行動・言動を細かく説明して、自分の不安を訴えながら「ごめんなさい」……。

 

周囲がオトナであれば「大丈夫だよ!次は気を付けよう!」と、励ましてくれるかもしれません。しかし、本音では「なぜ加害者を励まさなければならないの?」と、面倒くさい気持ちになるものです。

 

これは、加害者であるアナタが、被害者や周囲の人たちに罪悪感を植え付ける行為だからです。悲劇のヒロインになってもアナタの評価は下がるばかりで勿体無いですよ。

 

自己保身はやめよう

「私は●●でも良いと思ったのですが、あなたは違ったみたいですみません」

「悪気はないのですが、すみません」

「私は、あなたと違って●●は出来なくて……、すみません」

 

はい、相手は確実に怒るか呆れるかのどちらかでしょう。

 

謝るときは、自分の気持ちではなく相手の気持ちや立場を言葉にして謝りましょう。もし適切な言葉が出て来そうになければ、素直に「ごめんなさい」「申し訳有りませんでした」だけで充分です。

 

余計な言葉をどうしても言ってしまうのは、自己保身をしたいからだと考えて、避けましょう。

 

自虐謝罪はやめよう

「私が悪いんです」「私って本当にダメで、能力も低くて……」

 

そう言いながら相手の反応を伺っている光景を見たことがありますか?

その人は、一見謝っている態度を取ってはいますが、実は相手に「そうではない」と否定して欲しかったり、「あなただって出来る」と言って欲しい、という気持ちが強いのです。

 

自己保身よりももっと手に負えないですし、心の中では本当に自分が悪いとは思っていないケースが多いです。「これくらい許してほしい」と働きかけている、それが自虐謝罪です。

 

スピーチをしない

謝罪の場面とは、あなたがスピーチをする場ではないのです。相手の言い分をじっくり聞く場であり今後の人間関係を円滑にするためのビッグチャンスです。

 

さいごに

自分が失敗をして謝ることを「自己犠牲」だと感じる人がいます。この思考が「間違いだらけの謝罪」を引き起こしているといっても過言ではありません。

 

気が小さい、争いは苦手、消極的、平和主義、そんな言葉でごまかさず、失敗をして誰かに迷惑を掛けた場合は勇気を出して素直に謝りましょうね。

 

アナタに幸あれ!

 

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