「カカトのカサカサは角質!」ガリガリ削っているあなたにプロが教える冬のカカトケア

皆さんこんにちは!15万本以上の爪を施術してきたネイリストでスキンケアカウンセラーの川上あいこです。冬の入り口に入ると同時にカサつきが目立ってくる肌。特に、足のカカトのガサガサに悩む方が多いのもこの季節の特徴です。ジェルネイルの流行で、寒い思いをして乾かす必要のない冬のフットネイルも当たり前になってきましたが、その際に必ず相談されるのが足のカサカサ。「カサカサは角質だ!」と思い込んでとにかく削っている方に多いのが「削り過ぎ」。削り過ぎているが為に、更にカサカサになっていることに気付かずにカサカサに悩む方も多いのです。今回は「何をやってもカカトがカサカサだなぁ」と悩んでいる方に、お店で必ずお伝えする「やってみて欲しいつるつるポイント」をお伝えします。

◇守ってくれるものまで削ってない?

まず、カカトカサカサに悩むなら気にして欲しいのが「削り過ぎ」。角質は「皮膚が当たる場所」につくものなので、カサカサするからといって毎日のように削ってしまうと、皮膚が当たるのを守ろうとして更に角質ができてしまうという悪循環に陥ります。角質の除去は多くても2~3週間に1回程度に。週に何回も削ってしまうと、自分でカサカサを作り出してしまう場合もあるので要注意です。

◇そのカサカサ本当に角質?

ヨガの先生やダンスをされている方など、裸足になる機会が多い方はカサカサに悩みがち。皮膚が直接擦れる機会が多いせいか、肌が乾燥しやすいようです。「ちゃんとケアしてるのにカサカサなくならないなぁ」と悩む方におすすめするのが、簡単なパック。角質が付いてカサカサしているのか、乾燥でカサ付いているのかいまいち自分ではわからない時に試してみて欲しい方法です。やり方は簡単!お風呂から出たら、足全体にたっぷりのオイルを塗布します。オリーブオイルでもココナッツオイルでもOK!そのままラップかホットタオルでくるむこと数分。たったそれだけで、カカトを削らなくてもつるつるのカカトに!乾燥でカサカサしているタイプの人は、しっかり保湿だけでつるつるのカカトになる方が多いのです。肌が直接床に触れる機会が多い方は、肌の油分を奪われがち。油分がないところを更に削ってしまってはカサカサが加速するばかりです。クリームだけじゃ追いつかない乾燥には週に何回かの簡単パックがおススメです。

◇靴下、タイツで擦れている

ウォーキングやジョギング流行ってますね。普段の生活でも靴下やタイツで皮膚は擦れます。ジョギング好きの方なら、激しく擦れるだけでなく汗と一緒に水分も蒸発しますので、しっかり保湿しておかないとカサカサが加速してしまいます。引っかかる程のガサガサではないけれど、走ったあとはカカトが白くカサつくなぁ・・・とちょっと悩んでいる方は、化粧水を付けてからクリームを塗るようにしてみてください。水分をしっかり補給したいのは、汗をかいた身体も乾燥したカカトも同じ。しっかりの水分補給の後のクリームで粉吹き知らずのカカトになりますよ。

◇おわりに

フットコースの際にカカトパックや化粧水保湿をすると「削らなくてもこんなにつるつるになるんですねぇ!」と驚く方が多いカカト。「カサカサは角質」と思う方が多いと思うのですが、実は単なる乾燥が原因なことも多いのです。削る前に試してみて欲しいカカトの保湿。簡単なのでぜひやってみてくださいね。(川上あいこ/ライター)

(ハウコレ編集部)