2016.02.13

落ちこんだときすぐにできる具体的な対処法・4つ

失敗、失恋、無力感……落ちこんでしまう原因はいろいろあるけれど、落ちこんだことのない女子なんて世界中どこを探しても見つからない。
「気にすることないよ」「忘れたほうがいいよ」なんて周りから慰められても、それができたら最初から落ちこんでなんかいないよね。

既に落ちこんでしまった状態では、なかなかアドバイス通りにだってできないし。こんなときって一体どうすればいいんだろう?

今回は、「あまり気にしないようにしましょう」みたいな精神論ではなく、具体的ですぐ実行に移せる対処法を1つずつチェックしていくよ。

1.場所

「絶叫マシーン」「おばけやしき」「ひとりカラオケ」「バンジージャンプ」……要するに声を出すことをして欲しいってことだね。
「あーーーーーー」と大きな声を出すことがやりやすい場所に行ってみて。声を出したり、揺さぶられたりすると、人間はスッキリすることができるからね。

友達と一緒に行ってもいいし、もちろん一人で行ってもオッケー。
周りが楽しそうな人たちばかりで暗い気持ちになりそうだと心配になるかもしれないけど、いざ自分がやる番が回ってきて実際にやり始めてしまえば、そんな不安も一瞬でどこかへ吹っ飛んでいっちゃう。

終わって帰ってきたら不思議なことに心が元気になっている自分自身に気がつくよ。

2.食べ物

食べ物は「辛いもの」や「やけどする位熱いもの」を選んでね。「あーーーーーーー」と声を出すことと、フーフーしながら食べることは同じ効果をもたらしてくれるよ。

なので「フーーーーーーーー」と言いながら食べるものを選んでみよう。食べたあと、「辛っ!」とか「熱っ!」とか「痛っ!」とかリアクションしてみるのもいいね。っていうより、意図的に言おうと考える前に反射的に言っちゃうと思うけど。

脊髄反射って、手で感じた熱とかの刺激が頭の中の脳みそに届く前の段階ですぐ反応しちゃうんだ。
だから頭の中で不安を感じて落ちこんでいたとしても、全然関係ないんだね。

3.行動

例えばバイオリンみたいな弦楽器とかだと、ある程度精神を集中させないとなかなか綺麗な音が出てこないけど、ゲームセンターによく置いてある太鼓の達人みたいな打楽器なら無心にバチを振り下ろすだけでドーン!と気持ちのいい音が響き渡るよね。

この快音が一種の恍惚感をもたらして心を元気にしてくれるよ。ポイントは自分の手で鳴らしているっていうところ。自分の身体を動かすことで自分の精神に影響を与えられるなんてすごくない?

気持ちとか感情なんて勝手に沸き起こってくる変えられないものっていうイメージがあったかもしれないけど、実はやりかたによってはうまくコントロールすることもできるんだね。

4.娯楽

何か楽しいことをすれば気が紛れるかも……と思って映画を見たりする子もいるよね。でも、場合によっては逆効果になってしまうこともあるんだ。

たとえば失恋して落ちこんでいるとき、新しい恋をして早く忘れようという気持ちから恋愛映画を見たとしても楽しめない。

むしろ好きだった彼のことを思い出してますます悲しくなっちゃったりするよ。見るならストーリーよりもアクションを重視した激しい映画にしよう。

何も思い出さず何も考えずに済む貴重な2時間は、考えないようにしようと思えば思うほど考えちゃう悪循環をスパッと断ち切ってくれるよ。

羽林由鶴からのメッセージ

最初に、落ちこんだことのない女子はいないって言ったけど、逆に、ずっと落ちこんだままっていう人もいないんだ。一度は落ちこんでもいつかは立ち直るってことなんだね。

いま何も悩みなんかないっていう顔で楽しそうに過ごしている周りの人たちだって、ずっとそうだったわけじゃなく、過去に落ちこんだことはあったけどいまは立ち直っているっていうだけだよ。

ってことは、もしもあなたがいま落ちこんでいるとしても、やがて立ち直る日が必ず来るってこと。

でも、やがてじゃなくてなるべく早くがいいと思ったときには、今回話した方法を活用してみてね。(羽林由鶴/ライター)

(ハウコレ編集部)
(平尾優美花/モデル)
(柳内良仁/カメラマン)

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