【夢占い】吉凶を占う!世界の終わり、戦争や武器にまつわる夢4つ

・・・世界が終わりになるというような状況で、好きな男の子と大きな教会の中にいます。外は屋根近くのステンドグラスをおおうくらいの大雪で、寒さの中、二人で手をつなぎながら死んでいく夢でした。

これは10代学生の夢の実例です。好きな男の子は片思いの男性ですが、世界の終わりという状況は彼女にとってまだ叶わぬ恋、彼と両思いになりたい、今見ている世界を劇的に変えたいという切実な願いがこめられています。夢の中の死はこれからの成長につながる良い夢になります。世界が終わる夢は自身の世界観を変えるきっかけを与えてくれます。ではアルマゲドンや戦争にまつわるいくつかのシンボルをご紹介しましょう。

・世界の終わり、滅亡の夢

世界の終わり・人類滅亡、アルマゲドンのような背景の夢は基本的に若い人ほど見ることが多いポピュラーなシンボルのひとつです。現実の世界を一変させたい、劇的な変化を求める気持ち、刺激を求める欲求が世界の終わりのようなイメージに隠されています。裏を返せば、思い通りにならない現実に自身の心が不安定になっていることをあらわします。

・戦争、銃や武器の夢

・・・行先は学校。グランドを横切ると、軍隊の行進があっちこっちからやってくる。これから戦争がはじまるらしい。教室につくと女の子ばかり。みな不安そうにグランドをながめている。戦争がはじまった。グランドからの流れ弾で死んでいく子もいる。兵士が教室に入ってきて女の子を襲おうとしている。私は押し入れに入り、布団の間で死んだふりをした。私を見つけた兵士は「死んでいてもこれならいいや」と言っている。いざとなったらこのまま舌をかもうと思っていた。廊下では首をくくって死んでいる子もいた。

これは筆者の著作で紹介した当時20代の女性会社員の夢の実例です。職場の慌ただしさを反映し、職場を取り巻く状況に目まぐるしい変化があったことをあらわしています。死んだふりをしているのは、目まぐるしさに自身の負担やリスクを避けようとしていることをあらわします。兵士のイメージは、強制的な力、プレッシャーや対人ストレスを象徴します。自身が兵士になっている、または銃や武器をあつかうような戦闘シーンが印象的な夢の場合、体力の消耗、無理を強いられるような状況をあらわします。銃や武器をあつかう夢は基本的に対人トラブルを暗示することがあるので注意をしてください。

・戦闘機、戦車の夢

戦闘機や戦車のイメージは先々の予定が変わりやすい状況、特に戦闘機が飛んでいく夢は周囲の状況の慌ただしさを暗示することがあります。基本的に疲労の蓄積をあらわします。戦闘機の墜落、戦車が破壊されるイメージは先々の計画の変更、将来のビジョンが見えない不安定な状況をあらわします。

・爆弾、ミサイル攻撃の夢

・・・買い物帰りに爆弾が落ちた。爆発の瞬間は見ていません。近くに行ってみると、爆弾が落ちたところには大きな穴が開いていました。すでにたくさんの人が集まっていて、最初は穴の中を見ることはできませんでしたが、人垣のすき間から穴の底をちらっと覗いたら、バラバラになった手や指、血まみれの首のようなものが見えました。すぐに目を反らし、ふと足元を見ると、こま切れになった肉片が点々と落ちていました。肉片は生々しく、思い出しても気持ち悪い夢でした。

これは30代主婦の夢の実例です。現在の生活状況が不安定なことをあらわしています。心身の不調和や生理的に不安定な状態を映します。大爆発・爆弾がさく裂するイメージが印象的なら、対人的な変化、環境の変化を暗示し、良い意味になることがありますが、爆発の後の現場や爆弾やミサイルから逃げ続けるイメージが強ければ、現在の状況・環境が不安定なことを反映します。

・自己アピールが苦手な人ほど激しい夢を見ているかも

これだけ平和な日本でも殺人や戦争の夢を見る人は少なくありません。日本人と欧米人を比較すると、日本人のほうが凄惨な激しい夢を見る傾向があるそうです。日本人は自己表現の仕方が周囲に控えめで、自分の気持ちを抑圧する傾向があるせいかもしれません。(梶原まさゆめ/ライター)

(ハウコレ編集部)
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