バカにできないむくみと体重の関係。「その日のむくみその日の内に」その理由とは?

皆さんこんにちは!15万本以上の爪を施術してきたネイリストでスキンケアカウンセラーの川上あいこです。一日働いた足、家に帰るとびっくりするくらい浮腫んでいることありませんか?筆者は座りっぱなしの職業でずっと前傾姿勢でいることが多いので、その浮腫みたるや我ながらびっくりすることがあります。でも、疲れて帰るとマッサージもおざなりに。「浮腫みを残すのは良くない」頭ではわかっていてもついつい「どうせ、明日も浮腫むしなぁ」なんて諦めの気持ちも入ってしまったり。とはいえ、今日の浮腫みをそのままにしてしまう日々が続くと美脚とは程遠い足になってしまうことは必須!今回は、自戒の念も込めて「浮腫みを放置すると何が起こるか」をお伝えしたいと思います。

◇浮腫むのはなんで?

そもそもどうして浮腫みが起こるのか。すぐ思い付くのは水分や塩分の取り過ぎ。夜中のラーメンなんかで一時的に浮腫む場合は、時間と共に解消されたりするのでそれはさておき。やっぱり気になるのは「運動不足での浮腫み」や「リンパの詰まり」で起こる慢性的な浮腫み。「リンパが詰まる」なんて聞いたことがある方も多いと思いますが、心臓から全身へジャーっと流れた血液の中に含まれる様々な水分たち。身体を巡って不要になった水分が「さて、もう一回再度心臓に戻って身体の中を循環しようかなー」なんて思った時に「あ、あれ?戻れない(汗)」となって滞ってしまって起こるのが「浮腫み」という現象です。リンパが詰まっていたり、運動不足で筋肉が少なくなってしまって心臓へ血液を戻す為のポンプ機能が弱ったりすると、水分が戻りたくても戻れなくなってしまって足などに溜まってしまうわけです。
水分が溜まっているとはいっても、お水は毎日飲みます。どんどん足に水分が溜まって、浮腫みが日常化してしまうと体重の増加はもちろん、見た目にも太めの足になってしまうわけです。大切なポンプ機能を発揮するふくらはぎ近辺。ふくらはぎが「第二の心臓」と呼ばれるのがわかる気がしますよね。

◇むくみを残すと起こること

では「わかっちゃいるけど」状態で足に浮腫みを残したままにするとどうなるのか?
脚に余分な水分が溜まった状態ですので、もちろんカモシカ足には程遠く。溜まった所に更に血液も流れてくるのでいらない物がどんどん滞っていきます。滞るから溜まる、溜まるから滞る・・・想像しただけでも悪循環でどんどん太い足になってしまいそう。

◇やっぱりその日の内に

立ちっぱなしだったり座りっぱなしだったり、浮腫みが発生してしまうのは仕方がないとして、大切なのはやっぱり「その日の内にケアすること」。ストレッチやマッサージをしてから眠ったり、浮腫み防止のタイツを履いたり、歩いたり走ったり、できることはたくさんありますね。筋肉を増やす為にも歩く時間を増やすこともとっても大切です。

◇おわりに

浮腫み防止のタイツも、サイズがあっていなくて締め付けが強かったり、膝下だけのものを着用して座ってばかりいると浮腫みがひどくなる場合もあるそうです。締め付けすぎないサイズのものでケアしつつ、ふくらはぎの筋肉を増やすことも意識して、毎日のちょっとしたマッサージをすること。カモシカ美脚にはコツコツケアが大切です。(川上あいこ/ライター)

(ハウコレ編集部)
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