2011.07.20

どんなに古い書籍も軽~~く読める!手持ちの本をAndroidに入れる方法

Android搭載端末を使って電子書籍/雑誌を読んでいる人は多いはず。コンテンツが次々に出版社より登場し、最新作などを手軽に持ち歩いて閲覧できるので大変便利です。
しかし中には、電子化されていない自身が所有する書籍/雑誌をスマートフォンで読みたいと考える人もいることでしょう。こんなときはどうすればよいのでしょう。
ここでは自身が所有する本をAndroidで読めるようにする方法を考えてみましょう。

 

 

方法1、自分でスキャン

どのように本をAndroidに登録するのでしょう。主な方法は2つあります。


1つは自分で取り込む方法です。雑誌や書籍をスキャンして画像やPDFとしてAndroidに保存。これをリーダーなどを使って表示します。レイアウトはそのまま保持するため、雑誌や書籍を読んでいるのと同じように楽しむことが可能です。ただし、本を断裁したり、取り込む作業は非常に手間です。

本をスキャンしよう

自分でスキャンする方法を簡単に紹介します。


まずPCとスキャナーが必要です。スキャナーは1枚1枚紙をスキャンするものでは非効率です。大量の枚数を高速にスキャンする「ドキュメントスキャン」がオススメです。


ドキュメントスキャンは、紙(片面、両面)をスキャンし、これをPDFなどに変換、PCへ保存できる優れモノです。これを利用すれば、大量の書籍や雑誌も効率よくデータ化できます。


機能やどれくらいの枚数をスキャンできるのかにより、製品の性能差があります。価格も視野に入れ、製品購入を検討しましょう。


例えばキヤノンの「ImageFORMULA DR-150」は、PCに接続し、専用のソフトウェアを使って白黒にするのか、両面をスキャンするのかを選択できます。作成したPDFを、どこに保存するのかも決められるため、保存先をオンラインストレージにしておけば、Android搭載端末にデータを保存し直すことなく、自動で読む込むことが可能です。

 

方法2、業者にお願い

もう1つの方法は業者に委託する方法です。

読みたい本などを専門業者に頼んで、画像やPDFなどにデータ化してもらいます。費用はかかりますが、自分でスキャンする手間がなく、きれいに仕上がるので便利です。
(※ただし、こうしてデータ化した書籍や雑誌は個人で楽しむ場合に限り利用できます。データを知人に渡したり、販売したりすると著作権に抵触するので気をつけましょう)

 

PDF化の流れ

本を業者に持ち込み、PDFなどにデータ化するサービスは多々あります。データ化するまでの流れはどの業者もさほど変わりません。


まず店舗へ持ち込み、あるいは郵送などして本を業者に渡します。業者はこの本を裁断機で1枚1枚にカット。これをスキャンしてデータ化します。当然ですが、渡した本は裁断されるので、あとでもとに戻すことはできません。


業者は、キンコーズなどの印刷業者などが対応しています。金額はページ数やサイズなどにより異なりますので、事前にどの程度になるのか確認しておくとよいでしょう。

 

さいごに

分厚い書籍や雑誌をデータ化すると、相応のサイズ(データ量)となります。これを端末のデータ保存領域が小さいからと、別途オンラインストレージなどに保存すると、読み込む際に相当時間がかかります。すいすいとページをめくるような書籍の場合、できるならSDカードにデータを保存するなどして、端末側に置いておくようにしていくのが無難です。

 

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