2016.05.09

それ、本当…?「私は愛されている」と勘違いしてしまいがちな男性の言動

みなさん、こんにちは。コンサルタントの木村隆志です。

「彼の様子がちょっと変かな……というより、以前よりもつれなくなった気がする。一人で遊びに行ってしまう機会が増えたし、スキンシップもかなり減った。でも、優しくしてくれるときもあるし、『別れよう』と言われたわけではないから大丈夫だと思うけど、本当に愛されているのか不安になる」

私のもとには、このような相談が毎週届きます。
しかし、ほとんどの女性は、私にアドバイスを求めているにも関わらず、「でも彼は○○してくれるから」と聞く耳を持とうとしません。

つまり、彼の言動を「愛情があるから、そうしてくれる」と信じているのですが、それこそが落とし穴。今回は、愛情が薄れてもできる、男性のまぎらわしい言動を挙げていきます。

よく「ありがとう」と感謝される

手料理や掃除などの家事、あるいは、何かをあげたときや、気づかってあげたときなどに、「ありがとう」と感謝されると、ほとんどの女性が「私のことが好きってことだよね」と思い込みます。

しかし、こんな感謝の言葉ほどあてにならないものはありません。彼は自分が何かしてもらうことに対して感謝しているだけであって、その相手は恋人でなくてもいいのです。

むしろ、夫婦のような身近な関係ほど、照れくさくてなかなか「ありがとう」と言えないように、「何度も感謝の言葉を言うのは遠い距離感だから」という危険性があることを覚えておきましょう。

私だけに心を開いてグチを言う

「彼は私にだけ何でも話してくれる」と愛情を感じることは間違っていません。しかもそれがグチや不満などのネガティブな感情のときほど、「私だけ」という気持ちが高まって喜んでしまうのもわかる気がします。

しかし、男性が「心を開いてグチを言う」のは、その女性に甘えている証拠。恋人というよりも、言うことを聞いてくれる母親のような存在であり、裏を返せば「彼女はネガティブなことを言っても、僕を嫌いにならない」という妙な自信の表れなのです。

印象がフレッシュな他の女性と出会ったとき、母親のような女性のことは恋人と思わない可能性が高いので気をつけましょう。

毎日のようにLINEを送ってくれる

「わざわざ連絡をくれるのは愛情の証」と思いがちですが、必ずしもそうではありません。特に、現在の10代、20代男性には、愛情がなくても、連絡を取れる女性がいることに安心感や優越感を覚える人が多いのです。

自分の寂しさをまぎらわし、プライドを満たすためだけに、「おはよう」「おやすみ」「おつかれ」のLINEを送っている人もいるので、ただ喜ぶのではなく、愛情の有無を見極めましょう。

LINEの内容が、恋人のことを心配していたり、ねぎらったり、喜ばせようとしたり、具体的なことが書いてあるものなら愛情がある可能性大。しかし、ひと言、ふた言のメッセージばかりのときは、「それほど愛されてないのかな」と疑っておくのが自然です。

彼の部屋に泊まって私物も置ける

ほとんどの女性は、「彼の部屋に出入りできるのは恋人だけの特権。私物も置いてあるから大丈夫だろう」と思っていますが、油断は禁物。近年、「彼女のことは人として好きだから部屋に入るのはいいけど、恋愛感情があるかどうかは別」という男性が増えているのです。

彼らは「恋人として扱っているでしょ」「浮気や二股をしていないよね」と悪気はなく、だからこそ他に好きな女性ができたら、別れを切り出される可能性が高いことを覚えておきましょう。もし彼から合鍵をもらっていたとしても同様で、いつ「返して」と言われるかわからないのです。

「僕より君」の言動なら安心

どれも項目だけ見ると、「愛されているな」と感じるのではないでしょうか。ただ、これらの言動には、愛がこもっているものと、愛が全くこもっていないものがあるので気をつけましょう。

その違いを見抜くポイントは、彼が「僕より君」というスタンスの言動をしているかどうか。常に自分優位の見方をしているのであれば、それは恋人への愛ではなく、家族や友人に見せるものと変わりません。

彼を信じたい気持ちは分かりますが、愛情が薄れているときは早めに見極めて、自ら何らかの手を打ったほうがいいのです。(木村隆志/ライター)

(ハウコレ編集部)

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