2016.08.03

やっぱり浴衣は古風柄が「粋」!柄のステキな由来、知ってました?

今年も浴衣の季節がやってきましたね。浴衣の柄は、たくさんあるから選ぶのに迷っちゃうことでしょう。

でも、せっかく浴衣を着るなら、今年は「粋」をテーマに選んでみませんか?柄が持つ意味を知ったうえで浴衣を着こなせば、女子力さらにアップ間違いなしです!

■人気の柄、その1!「朝顔」

人気の伝統的な柄のひとつ目は、「朝顔(あさがお)」の柄。浴衣の季節に咲く花で、古来より浴衣の柄として愛されてきた朝顔。朝顔の語源は「朝の美人の顔」。そして、朝顔の花言葉には「愛情」や「結束」そして「固い絆」があります。朝顔は、女性の美しさを引き出し、魅了する力があるといわれているのです。

あの人と行く、夏まつりや花火に、朝顔柄の浴衣を着て、こっそりアピールしちゃいましょう。

■人気の柄その2!「牡丹」柄

人気の柄の2つめは「牡丹(ぼたん)」柄。みごとな大輪の花を咲かせ、花言葉も「王者の風格」や「高貴」といった気高い花。でも「恥じらい」なんて花言葉もあるんですよ。牡丹は、美しい女性の象徴ともいわれています。そんな牡丹柄の浴衣をまとえば、自然と美しい立ち居振る舞いになって気品があふれちゃうかも。

浴衣でのおでかけで、上品な印象にしたいとき、そんなときは、牡丹柄の浴衣を着れば間違いなしです!

■人気の柄その3!「百合(ゆり)」柄

人気の伝統的な柄の3つめは「百合(ゆり)」柄。「純粋」「無垢」といった花言葉を持ち、清楚なイメージの花です。白くて大きな花を咲かせる百合はさわやかで、涼しげな印象を与えてくれるので、夏の暑い日に着る浴衣にはぴったりの柄。

着る人の年代も問わない柄なので、上質の浴衣をひとつあつらえて、長く長く着ていくのもステキですね。清楚な印象を与えたいときには百合の柄を選んでみてください。

■人気の柄その4!「蝶」柄

人気の伝統的な柄の4つめは「蝶(ちょう)」柄。最近の柄かと思いきや、なんと奈良時代から蝶は人々に愛されていたのです!そんな蝶は、幼虫からさなぎになり、美しい羽根を持つ成虫に変化します。長く生きることから「不老不死」そして、「末永く続く恋愛」や「夫婦円満」の象徴とされてきました。

蝶は一生を同じパートナーと過ごすことがその由来とも。蝶の柄が浴衣に入ると、ぱっと華やかになりますし、動きのあるデザインにもなりますね。大切な人とのおでかけは、蝶の柄の浴衣を着て、ステキな由来にあやかっちゃいましょう。

■人気の柄その5!「撫子」柄

人気の伝統的な柄の5つめは「撫子(なでしこ)」柄。「大和撫子」というワードがあるように、撫子は日本女性のつつましやかで、内面からの美しさをあらわす花です。「なでたくなるほど、かわいらしい子」というのが、撫子という名前の由来ともいわれています。そんな風に思ってもらいたい!

それに、ブルーを基調とした撫子柄は、見ているだけでも涼しげですよね。控えめだけど、りんとした、かわいらしい女性を目指すなら撫子柄がぴったりです。

■伝統的な柄で古風な美しさを

これから浴衣を選ぶときは、柄の由来を考えながら選んでみて。選ぶ楽しみも増えるし、なにより、着ている柄に合わせた、すてきな振る舞いができちゃいそうですよね。(佐々木里香/ライター)

(ハウコレ編集部)

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