2016.08.31

食欲ないのに太る!?衝撃・夏バテ状態が「太りやすい」そのワケ

こんにちは。セルフトレーニングコーチのNaoです。
魅力溢れる潤い美人になる自分自身のためのセルフトレーニング、一緒にしましょ!

「夏バテ気味で食欲がなくなると、痩せられるんじゃない?」

いえ、そんなことはありません。夏バテは、体内のはたらきが減退している状態。放っておくと、やせるどころか、次のように“太りやすい体質”を招いてしまう場合もあるんです…!

■体重と共に代謝が下がる

消化・吸収などのエネルギーを生み出して消費するはたらきは、食事から取り入れた栄養素によっておこなわれます。確かに、食欲不振で食事量が激減すれば、その分体重は減るでしょう。しかし、同時にカロリーを消費する力も減ってしまいます。

夏の食欲不振では、一時的に体重が減りますが、代謝が下がってカロリーを消費しにくくなるため、太りやすい体質を招きます。後々、食欲が戻ると、“食べた分だけ太ってしまう”なんてことにもなりかねません。

■筋肉が発達しない・減退する

運動ではなく、食事量が減ることによる減量では、ボディラインを引き締める“自然のコルセット”である筋肉を発達させることができません。熱を生み出したり、エネルギーを消費したりするはたらきも、筋肉によるもの。

栄養不足で筋肉が減っていくと、ボディラインがキュッと引き締まらないだけでなく、消費できるエネルギー量もどんどん減ってしまいます。露出が多くなる夏こそ、食べずに身体を削るのではなく、筋肉を発達させて引き締めることが大切です。

■リバウンドしやすい

代謝や筋肉の質が下がると、これまでと同じ生活や運動をしても、消費できるカロリーが少なくなってしまいます。この状態で秋になり、過ごしやすい気候のもとで美味しい食べ物たちに囲まれて過ごしたら…。リバウンドしやすいことは言うまでもありません。

代謝が下がり、筋肉のはたらきが減退した状態でリバウンドをすると、よりやせにくい状態になってしまいます。

■むくみやすい

見落としがちなのが、夏の「むくみ」。代謝が下がると老廃物を排出するはたらきも弱まるため、水分や老廃物が体内に溜まりやすくなります。また、夏の暑さで体力が奪われたり、疲労が抜けなかったり、さらには水分をガブガブ摂取したりと、むくみを招く要素が重なってしまうのです。

夏は、疲労を回復させて体液循環をスムーズにする工夫も忘れてはいけません。体内のはたらきを活性化し、ストレッチやマッサージでめぐりのよい状態に整えましょう。

■夏のスリムボディは「しっかり食べて運動する」で実現!


夏バテは、一種の体調不良。体内のはたらきが減退するため、健康的なスリムボディを実現しにくくなってしまいます。
夏ダイエットの重要なポイントは、栄養バランスのとれた食事をしっかり食べ、適度な運動をすること。体内のはたらきがスムーズになることで、代謝が高まり、疲労の蓄積やむくみを予防・改善しやすくなります。代謝が高まることで、痩せやすく、引き締まりやすい体質に整いますよ。

今年の夏も残りわずか。健康的なメリハリボディを実現するために、生活を整え、体内のはたらきを活性化させましょう。(Nao Kiyota/ライター)

(ハウコレ編集部)

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