2011.08.02

アメリカ在住ライターが教える!英語を上達させる方法~スピーキング編~

格好良く英語を話したいのになかなかカタカナ英語が抜けない!
でも、どこをどう改善すれば良いのか全く分からないし、英会話学校に行くお金もなければ時間もない!でも、自分の英語に自信を持ちたい!

今回は、そんな方へ以外と知られていない『アメリカ英語』を話すときのルールをまずご紹介します。それから、いくつかのコツを伝授します。

英語は音楽だと理解し、リズム、強弱、そして感情を意識しよう

英語と日本語との決定的な違いはリズムの有無だと思います。日本語は比較的、リズムもなければ強弱もないし、余計な口の筋肉も必要にならないのであまり感情も加わらないので結果同じような音が一直線に伸びるように話されます。

 

一方、英語にはある一定のリズムがあり、強弱がはっきりしていて、とっても感情的に話されるんですね。なので日本人が英語をずっと話していて口が疲れてくるのも当然!英語の流れをつかむ作業は歌(歌詞とメロディー)を覚える作業と同じ要領なのです。まずはその流れをつかむ事!たくさん現地の英語を聞いて真似したもん勝ち!

単語と単語を繋げて省略しよう

よくありがちなのが、単語一個一個をキレイにカタカナ発音してしまうこと。例えば「ワットアーユードゥーイング?」こんな英語はどこを探しても存在しませんし、日本人にしか伝わりません。"What are you doing?" これはこう発音されます。"whaddaya doing?" カタカナで一番近い音ですと、「ゥワダャ ドゥーイン?」。

 

他にも"have to" が"hafta"「ハフタ」、"get to"が"gotta"「ガダ」、"want to"が"wanna"「ゥワナ」など、口語になると略されて発音される言葉が沢山あります。

日本語でも同じように、相手に今何をしているのか聞きたいとき、「今、何をしているの?」と聞くのは少し硬い印象がありますね。口語では普通「今、何してんの/今、何してるの?」と聞くと思います。そのように英語も、口語になると砕けます。

 

なぜ?と聞かれても分からないのは日本語も、英語も同じ。長い月日をかけて人々がそのように言葉を砕けさせ、そのように発音し始め、それが定着したのです。なので、聞くときは慎重に!良く音を聞いて、近い発音を出してみましょう。

決まり文句、頻出例文をそっくり覚えよう

英語には沢山の決まり文句、イディオムがあります。日本でもお馴染みのイディオムの参考書ですが、気の利いたものですと頻出頻度が一緒に記載されています。

 

ですが、やはり参考書ですと使われている状況がどうしても分かりません。どのようなときに、どのように言えば良いのか、それが分からない限り自分の英語にいつになっても自信がつきません。いくつか例文を紹介しましょう。

 

"I'm flattered!"これは「お世辞を言われちゃった!」と言う雰囲気。"Oh my gosh, I haven't seen you like forever! How've you been?" この表現はカリフォルニアの若い女の子がよく使う表現。意訳すると「うっわー、超久しぶり!どうしてた?」と言った感じ。直訳しますと、「まぁ!あなたのことずいぶん長く(永遠かのように)見てなかったわ!どうしてたの?」と、なります。映画でも若者向けのものですと頻繁に使われますし、日常会話でもしょっちゅう聞くことになります。

最後に

スピーキング力を上げるにはまずリスニング力を鍛える。この二つの関係は切っても切れません。沢山本物の英語を聞いて、後はひたすら"真似"です。映画を見て、自分が気に入った登場人物のしゃべり方を真似してみるのもとても良い方法ですよ。

 

最後に、ある程度英語のリズムや流れ、強弱を取得し、さらに単語・イディオムも抑えてくると単語力の限界が見えてきます。そうすると、後は地道に単語力を上げるしかなく、気長に頑張るしかなくなります。ですが、そういった地道な努力こそが成功の鍵になりますよ!

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