2016.09.19

好きな人に「好き」と言える女子が増えることを男子は期待している

「告白は男子からしてくるものだろう」と考えている女子は、好きな人に好きと言える男子が増えることを期待しているかもしれません。
でもまぁ、ぶっちゃけ、「好き」と告白してくれる女子が増えることを、男子は期待しているわけで……今回は、そういう話をしてみたいと思います。

■下から上を見上げているのが男子

ちょっとかわいいなと思えば、好きだと言いまくるチャラい男子も、世の中にはたくさんいますよね。きっとあなたの周りにも、ひとりくらいはいますよね?
でも、常識のあるまともな男子は、好きな人に好きと言うために、10個くらいのハードルを越えなくてはいけないと思っています

その理由のひとつは、女子のほうが男子より、明らかに精神年齢が高いからです。 10個以上年上の彼と付き合っている彼女が、「私の彼は、小さいことですぐに怒るし、変なものを集めているし、本当に子供みたいだ」と言うこともあるように、男子の精神年齢は、いくつになってもかなり低いものです。
つまり、男子は低いところから高いところ、つまり女子を見上げつつ、どうやって告白をしようかと、まず思い悩むわけです。

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そういう精神年齢が低い男子であっても、いざ彼女と付き合ったとなった場合、それなりの収入が必要になってくるとか、彼女を守ってあげなくてはいけないということくらいは、分かっています。
そして彼が真面目であればあるほど、男子が女子のことを守るなんて、そんな漫画チックなことはできないと、一方で知っています。

■どんな男子でも知っていること

よく歌の歌詞や、映画、テレビドラマなどで、「僕が君を守るから」というようなことが表現されていますが、あれは、普通はできないから、虚構の世界でそれを表現しているわけです。
つまり人々の願望を表現しているわけで、世の中の多くの男子が彼女のことを守ることができれば、さして感動しないわけです。

どんなにチャラい男子だって、彼女が満足するほど、自分は彼女のことをちゃんと守ってあげられないかもしれないということを、うすうす分かっています。
要するに、「僕が君を守るから」というようなスイートな言葉をいかに並べたところで、気持ちのどこかで「そんなの嘘だ」と男子達は知っているのです。
この複雑な世の中で、そんなこと、できっこないと、知っているのです。

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そこで女子の出番となります。
「僕は君が好きです、僕は君を守ります」なんて言いながら、もうひとりの自分が「そんなのできっこないじゃん」とツッコミを入れている男子には、言葉に勢いというものがありません。
だからまぁ……たとえば酔っぱらって告白する男子が多いわけです。

■酔っぱらって告白する男子のホンネ

酔っぱらって告白する男子は、いかに彼女のことが好きであっても(好きであればあるほど)、「できっこないことを彼女に約束している自分」というのを知っています。だから言葉に勢いをつけるために、酔っぱらうわけです。
酔っぱらわないで告白をする男子はどうするのか?
どうにもこうにも言葉に勢いがつかないから、告白できない……こういうことになってしまいます。

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よく告白という言葉と、勇気という言葉がセットで使われますが、つまり男子にとって告白とは(女子もおなじでしょうけど)、勢いがないとできないことなんです。
その勢いを、まともな男子は持つことができません。この複雑な世の中において、人が人を本当に守ることができるか?という問いに、まともな人はふつう、答えなんか出せないでしょう?
だから、いつまで経っても、男子は女子に告白できないのです。
だから、女子から告白してくれないかなぁと、男子は期待するしかないのです。
だって、いざとなったら力を発揮するのは、女子のほうでしょう?(ひとみしょう/ライター)

(ハウコレ編集部)

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