2011.08.28

ストレス溜まってない?怒っていたら可愛くないぞ、ギスギスしたこころを癒す方法☆


 仕事上のストレスや人間関係、恋愛がうまくいかない…など、こころがギスギスしてしまうことは誰にでもあるもの。

 そんなとき、イライラが溜まって八つ当たりしても負のスパイラルに陥るだけです。


 今回は、そんなスパイラルから脱するための方法をご紹介します。

1.まずは人間の脳の仕組みを知ろう♪


 人間の脳は、口にされた言葉をすべて「自分」に向けたものだと感じてしまいます。


 なので「つまんね〜」とか「馬鹿じゃん?」といった言葉が、たとえ「他人」に向いたものだとしても、

 すべて「自分」への言葉だとして、処理されてしまうのです。


 逆に言えば、どんなに薄っぺらな言葉であっても、それがポジティブなものであったら、すべて自分に返ってくるというワケです。

2.声に出してポジティブなことばを!

 ましてや、ギスギスしてくると黙り込みがちになり、ひとりで悶々としてしまいます。

 ここはひとつ、ポジティブなことばを口に出して言ってみましょう。


だいじょうぶ、絶対できる」

「わたしは充分がんばってる」

 など、なんでもいいのです。これで脳を錯覚させ、気分をよくすることができますよ。

3.きょう一日あったことを文章にしてみよう!

 こころのギスギスには何かしらの理由があるはずです。

 それを冷静に客観視することも、ストレスを取り除くには効果的。

 きょう一日あったことをていねいに思い返し、文章にしてみるとかなり客観的になることができます。


 これは鬱病のセラピーなどにも用いられる方法なので、効果は絶大です。


 わざわざ手書きではなくても、パソコン上で箇条書きでもいいので、

 まずは自分の行動や感情を文章にしたためてみましょう



4.日記「書き換え」の術にトライ!

 きょう一日を文章にしてみると、ひとつやふたつ、イヤ〜なことがあったはずです。

 では、そのイヤ〜な部分を気分のいい出来事に「書き換えて」みましょう。


 たとえば「駅が混雑していてイライラした」という事実があったのなら、

「いつもより駅がすっきりしていて歩きやすかった」

 と、真逆の出来事に書き換えてしまうのです。


 これでも脳を騙すことになり、イライラの原因をなかったことにしてしまえます。


5.未来日記をつけてみよう!

 過去の書き換えを行ったら、つぎは「未来」のシナリオを書いてみましょう。

 明日起こってほしいこと、起こったらとても嬉しいことを、未来系ではなく「過去形」で書いてしまうのです。


既にあったこと」として書くのがポイント!


 これで脳にポジティブなイメージがすりこまれ、気分がどんどんよくなってきます。

6.大事なのは脳の切り替え☆

 いやなことというのは、どうしてもウジウジ繰り返しなぞってしまいがち。

 しかしそんなことをしても、イヤな出来事が脳に深く刻まれてしまうだけで、何のメリットもありません。


 日記を書き換えたり、未来日記をつけることは、現実逃避ではなくて強力な気分転換。

 意識にダイレクトに働きかける「ことば」を使うことによって、脳のスイッチを切り替えることができるのです。



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 いかがでしたか?

「ことば」を使ってダイレクトな気分転換を行う方法。これらは欧米のセラピーなどでも用いられる方法なので、試してみる価値ありですよ。

 憂鬱で悶々とした日々を送りがちの方は、いちどトライしてみては?



photo by:らら(photost.jp)、富永夏海

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