2011.10.04

実は「猫舌」の人なんていない!?ちょっとのコツで猫舌を克服する方法

 
「猫舌だから、熱い食べ物はちょっと」という人ってけっこう多いのではないでしょうか?
でも、寒い時期に食べる鍋やラーメンは格別。そのおいしさを味わえないのは、ちょっともったいない気がします。

そこで今回、猫舌を克服する方法を紹介しましょう。

根性系トレーニングは禁物!

「口の皮膚が薄いから、猫舌になるんだ」と考えて根性で熱いものを食べて、

皮膚がめくれる→新しい皮ができる

というサイクルを繰り返そうとする人もいるようですが、これはNG。ただヤケドを引き起こして、口内炎や舌炎につながってしまうだけです。


皮が何回剥けても、強くなることはないようです。とにかく、上で紹介したように、舌先に触れない食べ方をマスターする方が賢いですね。

そもそも「猫舌」は存在しない?

猫舌の人って、自分の舌が熱さに弱いんだとと思ってませんか?実はそれは間違いという説があって、熱さに強い舌、弱い舌などはないようなのです。


問題は、食べ方にあり。ではここからは、熱さを感じにくくするための上手な食べ方を伝授します。

舌先を隠そう

私たちには熱さを感じる「温点」という神経があるのですが、それは舌先に集まっています。そして猫舌の多くの人は、そうでない人と比べて舌先に触れる食べ方をしているので、熱さを余計に感じてしまうのです。


そこで、舌先に食べ物が触れないようにしながら食べることが、猫舌克服のためには最重要。


舌先を前歯の裏に当ててガードして、空気を一緒に吸い込むようにしながら食べると、熱さをあまり感じなくなります。


もしくは、舌先を飛び越えて、舌の奥の方に食べ物を置くのも良いでしょう。



スプーンやレンゲを使おう!

空気をたくさん含ませながら食べるには、お箸よりもレンゲやスプーンで食べるのがおすすめ。


ちょっと行儀は悪いかもしれませんが、スプーンやレンゲの上で「ミニ鍋」「ミニラーメン」をつくって食べるというイメージで口に運ぶと、熱さを感じにくくなるでしょう。

「熱さ緩和食材」と一緒に食べよう!

熱さをやわらげるために、大根おろし、生卵などと一緒に食べるのもおすすめです。


もちろん、水や冷茶でも良いのですが、味が薄まってしまうだけなので、うま味を引き立たせつつ、熱さもやわらげてくれる食材を選びましょう。

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