2012.03.02

手書きでもアプリでも!生活実用向きなマインドマップの書き方



ビジネス書などでは話題に上るようになって久しいですが、意外と具体的な描き方を知らない人も多いはず。

ビジネスシーンに限らず、レジャーやパーティーの企画や計画を立てるときもアイディアを整理し易いのでもっと色んな人に活用してもらいたい。

要領を掴めば、箇条書きでメモを取るよりずっと効率的に書き込めるので、何かの感想文やレポートを書く時なんかにもオススメです。

元々のイメージマップは色彩やイラストを多様した、ヴィジュアル的な要素も強い物ですが、今回はより手軽で、マインドマップ作成ツールで採用されているような形式の書き方を紹介します。

本来のマインドマップとの区別化のため、「アイディアマップ」と呼称する向きもありますが、一般的に混同されているため、この記事でも「マインドマップ」と表記しております。


基本構成~最初のキーワードの選び方が重要


・セントラルイメージ

紙の真ん中に最も基本的なキーワードを書きます。
旅行の計画ならならその「旅行の計画」、特定の事柄について調べるメモならそのテーマなどです。

・ブランチ

キーワードから分岐し、キーワード同士を連想ゲームの様につなぐラインです。

・ノード

ここから色んなキーワードを書いていきます。
セントラルイメージから多数のブランチ(枝)を伸ばし、ノード(キーワード)を派生させます。

一番最初の階層のノードの選び方にコツが必要です。

  • 更に色んな言葉やアイディアが派生できる言葉
  • メモしたい内容や浮かんだアイディアをカテゴライズできるような言葉

「いつ、どこで、だれが、何を、どのように、どうした」など、要素がはっきりと分かれるノードを選びます。

これ以降もノードから要素が分岐するようなことがあればどんどんブランチを枝分かれさせていきます。




色使い~オススメは4色ボールペン

本来のイメージマップは最初階層のノードごとに色分けしたカラフルなものです。
そこが記憶の整理に役立つ秘密でもあり、描く事により記憶する、という学習法に適しています。

学習やプレゼンテーション前のイメージトレーニングの際は、ヴィジュアルの強いマインドマップを描く方が記憶として残り易いのです。

しかし実用には少し手間と時間がかかる作業でもあります。


では単色で書けばいいのでは、という考えになりがち「視覚的にカテゴライズされた情報」であることがイメージマップの利点の一つなので、是非色分けしてその利点を活用したいもの。
後から見て、特定のキーワードを確認したいときに、ある程度探す場所が限定されていたほうが見つけ易い、という利点もあります。

  • 携帯に便利な4色ボールペンがオススメ

少し前に流行した3色ボールペンの整理法をここで使います。
イメージマップ作成には黒・の他にの入った4色ボールペンが便利です。

色の分け方は最初の階層のノードでカテゴライズした通りに分けるのが基本です。
あまり色分けがごちゃごちゃし過ぎていても見難くなります。

重要度順に色分けをするのも一つの方法ですが、見た目がごちゃごちゃし易いので、色分けは基本に沿い、重要なノードにのみ色を付けるのがオススメです。

フリーのソフトウェアやアプリを使用する

ペンやペイントソフトでも書けますが、マインドマップ作成のためのツールも多くあります。

フォーマットがある程度指定されるので自力で書くよりも感覚的にマインドマップの仕組みが掴みやすいかもしれません。

http://jp.xmind.net/http://freemind.sourceforge.net/wiki/index.php/Main_Page等のフリーのソフトウェアが有名です。
ユーザー登録やインストールが不要な分後者の方が手軽かもしれません。

少々動作は重いですが、オンラインアプリ等も個性的な物を色々手軽に試用できます。
オンラインならではの機能も多いです。
 
筆者が今回使ったのはandroidアプリのhttp://www.mindjet.com/?lang=jaです。
上記2つのPC用フリーウェアの形式で保存できるので便利です。






実際に書いてみる

まずは比較的連想ゲーム感覚で書きやすい、レジャーやレクリエーションの企画や、持ち物リストで書いてみると要領を掴み易いです。

・ホームパーティーの企画


・非常用持ち出しグッズ



慣れたら学習や読書メモのためのマインドマップを書きます。

・3びきの子豚のあらすじ





文章作成用マインドマップの書き方と使い方

・この記事を考えていた時に書いたメモ

記事とマインドマップを見比べてなんか違う印象を持つかもしれません。

・訂正しなければいけない箇所
・書き足すべき事
・注目すべき事

これらが箇条書きのメモと比較すると発見し易いためです。


実際に作成する文章の順序などはあまり意識し過ぎなくてもいいです。
あとからノードを連結させて段落を作り、カードを並べ替える様に構成を組みます。

最初に黒1色で書いてから、色ペンを使って段落を作っていく方法を取るのが簡単です。

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