2017.12.09

彼と彼女、ふたりの「気持ちのペース」が合うとき、合わないとき

人にはみんな「マイペース」があって、恋愛では、このズレが原因となってすれ違いが生じることもありますよね。

では、どういったところでそのペースの合う・合わないを見極めるのがいいのか、また、合わないとすれば、いったいどうすればいいのでしょうか(まさか「諦めるしかない」なんてことにはなりません)。

今日はそのことについて、少し考えてみたいと思います。

1.「会いたい」頻度

「基本中の基本だと思うけど、自分が『会いたい』って思うときに相手もちょうど『私も会いたい!』って思ってくれると、付き合ってからもうまく行きそうって思う。単に、両想いの可能性が高いぞってだけじゃなく」(大学生/22才)

好きだからって、常に相手のことを求めるわけじゃありませんよね。好きでいながらも、自分の時間や友人との時間、仕事の時間を大切にしたいというのは当然ですから。

そうなったときには、「好き」を前提に具体的にどれだけ相手との時間を作りたいかというところがペースの合う・合わないの見極めになってくるはずです。

2.LINEのペースも重要

「現代人なら、同棲でもしてない限り恋人同士でも会っている時間よりも会わない時間の方が長いから、その間のコミュニケーションの取り方が似てるというか、リズムが合っていると、やりやすいし衝突も少ないと思う」(医療関係/24才)

実際に会うというのは、時間の都合もありますから、気持ちさえあれば叶うというものでもありません。どれだけ会いたくても、多忙で時間がなければ無理ですからね。だからこそ、その防衛線として「せめてLINEくらいはしたい」「電話で声だけ聞きたい」と思う人も多いはず。

もちろん、「好きだけど、LINEは最低限しかしない」なんて男子もなかにはいるんでしょうけど、似たような性格の子じゃないとそういった男子と付き合うのは簡単じゃないかもしれませんね。

3.合わなくても、バランスさえあれば大丈夫

交際前の段階から上記のような観点から気持ちのペースの合う・合わないを探っていくことが重要ですが、うまく関係を進めているカップル全員が、そんなに都合よくペースの合う者同士なんていうこともなさそうです。

例えば、「彼女は全然自分からLINEしないし、俺が『会いたい』って言うまで自分からは会いたい的なこと一切言ってくれなくて、一回そのことで大げんかになったけど、彼女は「自分から行くのすごい苦手だけど、LINEくれたりすると嬉しいよ」ってことで、自分なりに頑張ってくれていることがわかったのね。その後、俺がLINEしたりデート誘ったり、俺が彼女をリードして、彼女がついてくるっていうのが俺らなりのペースの取り方だねってことになって、もう不満に感じたりすることがなくなった」(広告/23才)

先ほどまでは「合う」と一言で言ってましたが、これは必ずしも「同じ」という狭い定義じゃありません。カップルによっては、こんなふうに片方が他方をリードするような関係性にあっても、お互いが納得して釣り合いがとれてさえいれば、それもまた、「合っている」と呼べるのでしょう。

おわりに

彼氏と超ハイペースでLINEのやりとりをラリーしてる友達を見ると「いいなぁ、私の彼氏、一日に一回くらいしかしてくれないし」なんて一瞬思ってしまうかもしれませんが、それは早合点かもしれません。

そりゃ、何も話し合わずに最初から不満なくコミュニケーションやデートができていれば理想的ではあります。が、「自分たちは、合わないんじゃないのかな?」と不安を覚えて、そのことについて相手と話し合ったすえ、自分たちなりの解決策を見つけ出すことの方が、なんだか信頼感ある関係性になるような気がしませんか? 

恋は「運ゲー」ではなく、問題解決型のレベル上げ中心のゲームで、解決すべき問題にぶち当たればぶち当たるほど、それは相手と次のレベルにいけるチャンスなんですから。(遣水あかり/ライター)

(ハウコレ編集部)
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