2018.07.28

【保存版】ディズニーランドに行く前に見ておきたい豆知識20選 

ディズニーが大好きで毎年のように通っている人もまだ行ったことがないという人も、あまり知られていないディズニー豆知識を知れば、今以上にディズニーが好きになるし、来園時に何倍も楽しめます。
そこで今回、ディズニーランドで数年間働いた経験がある「もりた」さんに、ディズニーの知られざる裏技や、おすすめスポットなどを教えてもらいました。

1.ディズニーランドで撮った写真を小顔に見せる裏技

ディズニーランド内の建物は、実は階数ごとに縮尺率を変えて建てられています。建物ごとに縮尺の比率は異なりますが、たとえば1階部分の高さの縮尺率が100だとすると、2階部分は80、3階部分は60といった具合。遠近法を利用して、実際の建物より高く見せているのです。

高く見える建物を背景にローポジションで撮る(=下からあおって撮る)と、スリムかつ小顔に見えます。目の錯覚を利用しようというわけです。

「中でも特におすすめは、入場ゲートからつながるワールドバザールを抜けた先にある、ウォルト・ディズニー像の前です。シンデレラ城を背景とする抜けがいいこの場所なら、モデル顔負けのスタイルに映ること必至です」と「もりた」さん。


2.使える!ディズニーショッパーのススメ

ディズニーランドおよびディズニーシー、ディズニーストア、『ディズニー・オン・アイス』、『ディズニー・オン・クラシック』オリジナルのグッズの中でも特に人気が高いのが、大小さまざまなサイズのショッパーです。ランドおよびシーでは季節やイベントごとに新しいショッパーが登場しますし、今なら35周年限定のショッパーも販売されています。

横55×縦45×マチ14のビッグサイズのショッパーは、ディズニーランド内でたくさんお土産を購入した人が、買ったものを一つにまとめるために購入する場合もあるのだとか。もちろん、お土産を配った後は普段使い用として大活躍してくれます。また、ディズニーストアのショッパーは500円前後ととてもリーズナブルなので、何枚もほしくなってしまいます。


3.「ここで撮れば間違いない」イチオシ撮影スポット

ディズニーランドに来たからにはインスタ映えする写真を撮りたい!と思うのは当然のこと。でも、なかなかいい構図が見つからなくて困ったことがあるという人は多いのでは?
「そんな人は、パーク内に点在する”PHOTO SPOT”の看板を頼るのが一番です」と「もりた」さん。看板に記された方角にはインスタ映え必至の景色が広がっているので、文句なしの一枚が撮れますよ。


中でも、『蒸気船マークトゥエイン号』前は、タイミングを待てば、『蒸気船マークトゥエイン号』だけでなく、その後ろに水しぶきをあげる『スプラッシュ・マウンテン』、ふもとを走る『ウエスタンリバー鉄道』まで一緒に写真に収めることが可能です。


さらに、トゥモローランドにある、モンスターズ・インクの『M』のマークが施された壁の前も、撮影のイチオシスポット。

4.格安でディズニーランドのチケットを手に入れる方法

ディズニーランドのパークチケットは、年間を通じて全国のどこかで割引販売されています。「割引されている地域を見極めるための手がかりの一つが、都道府県民の日。この日が近い地域では、チケットが安く売られることが多いです」。

また他にも、ディズニーのスポンサーであるサントリーやキリン、ディズニーJCBカードのキャンペーン利用も一手。業界最大の福利厚生サービス『ベネフィット・ステーション』を利用して安く購入する手もあります。

誰もが利用できて確実に安くなる方法としては、東京ディズニーリゾート唯一のオフィシャルパークファンクラブ『ファンダフル・ディズニー』への入会があります。


『ファンダフル・ディズニー』は、2004年11月に誕生して以来、多くのディズニーファンが入会しています。入会すると、名前とメンバーIDが入ったメンバーズカードが届きますが、このカードは1年間有効で、更新のたびに新しいデザインのメンバーズカードを届けてもらえます。

また、季節ごとに届く会員報には、ショーやアトラクションにまつわる秘話なども掲載。ディズニーを知り尽くしている人でも、新しい発見があるに違いありません。さらに、毎年年末にスペシャルグッズが届くなどのうれしいサービスも。

土日・祝日も使える『ファンダフル・ディズニーメンバー限定パスポート』は、18才以上通常7,400円のところ6,800円と、600円もお得です。 ただし、入会金は無料ですが年会費が3,240円かかるので、会員報や年末のプレゼントを除くと、6回以上または6人以上で来園しないと元が取れません。

しかし、ディズニーホテル宿泊が10~20%OFF、期間限定のバケーションプランなどの特典も用意されているので、複数人での来園や宿泊込みでの来園前には、入会を検討してみるといいですね。

5.豆知識!ディズニーランドには「ほめる文化」が定着している!?

さて、ここでちょっとブレイクタイムということで、『最強のディズニーレッスン』(フォレスト出版)より、ディズニーにまつわる豆知識を3つご紹介。

ひとつめは、ディズニーランドの企業文化に関してです。

ディズニーランドには、キャストのモチベーションを高める上で大切な「ほめる文化」が定着していると言われています。その理由の一つが『ファイブスターカード』の存在です。このカードは、すばらしい行動をしたキャストに対して、その上司が送るもの。そしてこのカードをもらった人は、『ファイブスター・パーティー』に出席できるというのです。

さらに、同僚のすばらしい行動を目撃した際、匿名でそのキャストにメッセージを書いて称える『スピリット・オブ・東京ディズニーリゾート』という制度も存在。カードが貯まった『スピリット・アワード』受章者には、ウォルト・ディズニーとミッキーマウスが描かれたスピリット・アワードピンが授与され、ミッキーらの祝福の中、表彰されるのだとか。

社員同士、陰口をたたきがちな会社には、ぜひともこうした制度を取り入れてほしいもの。まずは、次回ディズニーランド来園の際には、キャスト同士がどんな風に触れ合っているのかこっそり観察してみては?

6.ディズニー社は創業当初から、最新のテクノロジーを駆使して数多くの“世界初”を生み出しつつけている

ディズニーが最初に挑んだ“世界初”は、1928年に公開となった映画『蒸気船ウィリー』の制作でした。フィルムに焼き付けた音声と映像を同期させたこのトーキー映画誕生のきっかけとなったのは、前年に公開された実写映画『ジャズ・シンガー』。同作品が、映写機に合わせて、レコードに録音した歌とセリフを流すことで人気を集めていることに目をつけ、「アニメーションの世界にもトーキーの時代がくるに違いない!」と思いついたんだとか。

その後も、世界初の長編フルカラー映画となる『白雪姫と七人の小人』(1937年公開)制作などさまざまな“世界初”に挑み続けたディズニーですが、東京ディズニーランドのアトラクションでも、ディズニーが生んだ“世界初”を体感できます。

そのアトラクションとは、『魅惑のチキンルーム:スティッチ・プレゼンツ!“アロハ・エ・コモ・マイ!”』です。どういった点が世界初なのかというと、オーディオアニマトロニクスを使っている点。オーディオアニマトロニクスとは、ディズニー社が開発したパーク用のロボットの名称で、『オーディオ』『アニメーション』『エレクトロニクス』を組み合わせた造語です。

この技術を駆使して作られたアトラクション内で、はく製のクマなどがまるで生きているかのように動く様に驚かされた経験がある人もいるのでは?

現在では、『魅惑のチキン』の他、『カントリーベア・シアター』『カリブの海賊』『ホーンテッドマンション』
『イッツ・ア・スモールワールド』『シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ』などのアトラクションでこの驚きを体感できます。

7.豆知識!パーク内を左から時計回りに一周すれば、過去から未来へと時空を旅できる!?

東京ディズニーランドに限らず、世界中のディズニーランドにおいて、入園後に左から時計回りにパーク内を一周すれば、原点から過去、ファンタジーの世界へと進み、その後、未来の世界を体験できます。

これはなぜかというと、多くの人は右利きであり、無意識に反時計回りに歩くことを好む習性があるため、ディズニーランドでは、人の動きを分散させて混雑を避けるべく、あえて時計回りに人が移動するようにデザインされているのだとか。

この配置を知っておくと、歩きながら、「次にどんなアトラクションが出没するのか?」を楽しむこともできますね。

8.ディズニーランドデートに持参したいアイテム3選

ディズニーランドデートに持参すると役立つこと間違いなしのアイテムが3つあります。まず1つめはウェットティッシュ。なぜかというと、パーク内のレストランには、おしぼりの用意がないところが多いため。「前日に用意するのを忘れた場合、舞浜駅のNewDaysで朝ごはんを購入したついでにもらうといいですよ」と「もりた」さん。

そして2つめはジップロック。「アトラクションによっては、食べかけのポップコーンなどを持ったままだと乗れないものがあるので、保存できる袋があると便利です」。

もう1つはモバイルルーター。パーク内にはwi-fiが飛んでいないため、ルーターなしで何度もインスタにアップしているとデーター通信量がかかってしまうのでご注意を!

9.コレクター心をくすぐるスーベニアアイテム

ランチに『スーベニアランチケース』が付いてくるスペシャルセット、ソフトドリンクを頼むと持ち帰りOKなコレクタブルグラスにいれてくれる『スペシャルソフトドリンク』など、パーク内には、スーベニア(お土産)を楽しめる仕掛けがいっぱい。

ミニスナックケースが付いてくるグミキャンディーなどのキュートなアイテムも多いので、本体よりおまけがほしくて購入しちゃうこともありそうですね!


10.パーク内のドリンクを無料でもらう方法がある!

パーク内のドリンクは、1杯あたり約350円。ペットボトルでも200円程度するので、暑い時期の来園だと、1日に1,000円弱使ってしまうことも。でも、ホテルとパークチケットがセットになった『バケーションパッケージ』を利用すると、フリードリンク券がもらえます。また、『ファスト・パス』にもフリードリンク券がついてくるので、オフィシャルホテルに宿泊する場合は忘れずに利用しましょう。

「フリードリンクではありませんが、育児中の女性が知っておくと便利なのは、ミルクを売っているお店ですよね。ランドとシーそれぞれにあるパン屋さんではミルクを販売しているだけでなく、お願いするとホットミルクにもしてくれるんですよ」。

また、ディズニーランド、ディズニーシーそれぞれに設置されているベビーセンターでは粉ミルクも手に入るそう。

11.泊まるなら年末!ディズニーリゾートオフィシャルホテルのススメ

毎年人気の年越しカウントダウンになんとしても参加したいなら、予約開始初日である半年前にディズニーホテル(ディズニーアンバサダーホテル、東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ、東京ディズニーランドホテル、東京ディズニーセレブレーションホテル)を予約するのが一番。12月31日~1月1日の宿泊客は、カウントダウンチケットの抽選に参加しなくても、パークに入場することができるんです。

ただし、2018年12月31日および2019年1月1日の『東京ディズニーリゾートオンライン予約・購入サイト(東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージを含む)』、「東京ディズニーリゾート総合予約センター」での予約受付は、2018年7月5日現在未定とのこと。詳細が決定次第、ディズニーホテルのwebサイトで告知されるとのことなので、これから予約したい人はこまめにチェックしてみて!

12.意外と知られていないイクスピアリの魅力

ディズニーランドを訪れる際には、東京ディズニーリゾート内にあるショッピングモール『イクスピアリ』でのショッピングや食事も一緒に楽しむのがおすすめ。自然派ビュッフェやシュラスコ専門店など、おいしいグルメを堪能したい人には特にうってつけです。


さらに、「あまり知られていませんが、イクスピアリ内には地ビール工房もあるんです」と「もりた」さん。工房の名前は、『舞浜地ビール工房 HERVEST MOON(ハーヴェスト・ムーン)』。醸造されているビール名も同じく『ハーヴェスト・ムーン』といいます。

2000年の誕生以来、国内外のさまざまなコンペティションで受賞を重ねているこの地ビールには、ピルスナー(ラガー)、シュバルツ(ブラックラガー)、ブラウンエール、ペールエール、ペルジャンスタイルウィート(ハーブエール)の他、シーズンビールと多彩なラインナップがそろいます。お気に入りが見つかれば、オンラインショップでリピートすることもできますよ。

また、イクスピアリ内には地図に載っていない施設が一つあることも、豆知識としておさえておくと自慢できます。「もりた」さんによるとその施設とは、ディズニーアンバサダーホテル、東京ディズニーシー・ホテルミラコスタで結婚式を挙げる人のための、ウェディングドレスの試着だとか。試着室の場所はイクスピアリ内の建物4F。もちろん、試着施設なので一般の人は入れませんが、いずれかのホテルで結婚式を挙げたいと夢見ている人は、いつの日か利用することがあるかもしれませんね。

13.紹介!ダッフィー歴代コスチューム

お気に入りのディズニーキャラクターのコスチュームを集めている人は多いと思いますが、一番種類が多いのはダッフィーだとご存知でしたか?2006年から2017年の間に発売されたコスチューム数は84着。年間10着以上発売されています。

その中でも特に人気が高いのは、なんと、ミッキーやミニーなどのダッフィー以外のキャラクターに変身できるコスチュームなんだとか。香港ディズニーでしかゲットできないというプレミア感も魅力的です。


14.効率よくパーク内をまわる方法

よく、『左回りだと効率よく回れる』と言われますが、やはりなんといってもおすすめはファストパスを利用すること。「ファストパスは、アトラクションによって時間帯ごとに発券枚数を変えているので、発券枚数の少ないものから入手するのがおすすめです」と「もりた」さん。

また、ファストパスを取ってそのアトラクションを楽しんだ後は、次のアトラクションはそこから近い場所にあるものをチョイスすると移動が少なくて済みます! 「アトラクションとアトラクションの間の時間に、カントリーベア・シアターやスモールワールドなどを少しずつ楽しむのがいいですよ」とも。

15.かわいい♡ポップコーンバケツのススメ

パーク内でポップコーンを買うときは、バケット付きをチョイスするのがおすすめ。ミニーのリボン型、ダンボ型など、ポップコーンを食べた後、そのままインテリアとして使えそうなものがたくさんそろっています。


16.かわいい♡インスタ映えカチューシャのススメ

ディズニーキャラクターの耳や、キャラクターそのものがくっついたカチューシャは、大人でもほしくなってしまう可愛さです。小顔に見せたい人に特におすすめは、黒色のカチューシャ。オズワルドのものは、色が黒のため引き締まった印象に見えます。


17.この夏、東京ディズニーランドの夜が生まれ変わる!?

2018年7月10日から新しくスタートしたプロジェクションマッピング『Celebrate! Tokyo Disneyland』は、2017年1月6日までおこなわれていたプロジェクションマッピング『ワンス・アポン・ア・タイム』の後継となるショーです。シンデレラ城に映し出される映像、噴水の水と光が織りなす壮大なスケールの空間に身を置けば、興奮冷めやらぬ夜を送れること間違いなし。「シンデレラ城の前でショーがおこなわれるのは数年ぶりのことなんですよ」と明かしてくれた「もりた」さん自身も楽しみにしているそう。

18.パーク内でディズニーランドの仲間に会うにはどうしたらいい?

「パーク内でキャラクターに会うには、ショーやパレードを観賞するか、キャラクターグリーティングエリアに足を運ぶといいですよ」と「もりた」さん。ただし、メインエントランスに登場するキャラクターに関しては、どのキャラクターが登場するかは当日のお楽しみ。

「もちろん、グリーティングエリア以外にキャラクターが登場することもあります。汽車の先頭車両にミッキーが乗っていたり、プリンセスがメリーゴーランドに乗っていたりすることがあるんです」。「もりた」さんによると、これは、多くのお客さんにキャラクターを発見した喜びを分かち合ってもらうための粋な計らいなのだとか。確かに、お目当てのキャラクターに偶然出くわしたときのほうが、よりうれしい気持ちになりそうですよね。

19.意外と知られていないディズニーパークショー

「もりた」さんによると、せっかくディズニーランドに足を運んだのに、アトラクションだけしか楽しまないのは実にもったいないことなのだとか。「なぜなら、ショーを観たほうが断然お得なんです。アトラクションだけだともったいない。人件費もかかっている壮大なショーを観た方が俄然お得です」。

1日に5回開催される『ワンマンズ・ドリームII ―ザ・マジック・リブズ・オン』も必見。30種類のキャラクターが登場するので、いろんなキャラクターに会いたい人には特におすすめ!

20.パーク内での失敗しないレストラン選びのコツ

「パーク内には、カウンターで注文する先払いスタイル、ビュッフェスタイル、着席してオーダーを待つスタイルと3タイプのレストランがあります。ゆったりと食事を楽しめるのは、なんといっても着席後にオーダーできるタイプでしょう。『ブルーバイユー・レストラン』『マゼランズ』などがそれに該当します。

また、ランドでは『イーストサイド・カフェ』『クリスタルパレス・レストラン』『クリスタルパレス・レストラン ディズニーキャラクター ブレックファスト』『ブルーバイユー・レストラン』『れすとらん北齋』、シーでは『S.S.コロンビア・ダイニングルーム』『ホライズンベイ・レストラン ディズニーキャラクターズダイニング』『リストランテ・ディ・カナレット』『レストラン櫻』では予約を受け付けているので、来園が決まった時点でレストランを予約しておくのも一手です」。

その他、食事と観劇を一緒に楽しめるショーレストラン『ザ・ダイヤモンドホースシュー』『ポリネシアンテラス・レストラン』もおすすめとのこと。



いかがでしたか?ディズニーについてもっと知りたくなったという人は、5、6、7の豆知識のネタ元である『最強のディズニーレッスン』(フォレスト出版)を手に取ってみても楽しめるはず。ディズニーが社会の象徴的企業へと成長する過程における努力や工夫、最高のサービスを提供し続けるために大切にしていることなどがわかれば、ディズニー愛が深まるだけでなく、自分のキャリアでもその知識を活かすことができるかも!



ムーギー・キム&プロジェクトディズニー(2018)『最強のディズニーレッスン』フォレスト出版



さらに、「ドラえもんのパチモンはよく出回るのにミッキーの肖像権が守られているのはなぜ?」などの疑問の答えの他、「ディズニー社はすべて内製化せず実は買収によって資産や事業を迅速に手に入れることもある」などの豆知識も満載です。(松本玲子/ライター)

(ハウコレ編集部)

関連記事