2013.03.01

コンパで苦手な人に絡まれたら?4つの解決法


大学生の女の子たちが聞かせてくれた恋愛のお悩みについて、一緒に考えていくコラム。第2回はこんなご相談です。

【今回のご相談者:Jさん(関東在住/22歳)】 飲み会やコンパで、苦手な感じの男性に絡まれてしまい、結局、楽しくないまま終わってしまうことが結構あります。ハッキリ言ったり、席を立ったりしたら場がしらけそうだし、不機嫌になられても嫌だし、「空気を読んで離れてくれればいいのに」と思うだけで、何もできません。どうしたら、そういう男性をうまく交わせるようになれるでしょうか。

1.気持ちを素直に表現する

集団にいると、自分と合わない人、苦手な人とも関わらなくてはならない場面はあります。が、お酒の場ということで、より強引な態度で絡んでくる男性もいるのでしょう。それに耐えて、よく頑張っていますね。

しかし、Jさんにも改善すべき点はあります。もっと気持ちを正直に出していくこと。

相手の男性だって、自分に興味がないと分かれば、他の人と話したい、と思うかもしれません。相手をわざと傷付けるような言動はNGですが、そうでなければ、Jさんも気持ちに素直に行動して構わないはず。それができないのは、厳しい言い方をすれば、自分の言動に責任を取りたくないか、万人に好かれようという気持ちがあるから、かもしれません。

2.自分の性格を受け入れる

ですが、どうしても気持ちを表現する勇気がない、というのであれば、そうした自分の性格を自覚して“納得”すること。

私は、調子よく相手を交わすこともできないし、場がしらけるのも、怒らせるのも耐えられない性格。もしそうなったら、もっとストレスを感じるはず。こういう性格なのだから仕方ない、(ニガテな相手にも)付き合ってみるか、と自分で“納得”して、対応してみましょう。

思うままに振る舞う人ばかりでは、集団行動は成り立たない。協調性があったり、平和主義な性格は、それはそれで自分の『長所』なのかも、などと考えてみるのもおすすめです。そんなJさんの良さを認めてくれているお友達も、きっと沢山いるかと思います。

3.日本人らしさだと考える

場の状況や、目の前の相手に“合わせる”ことで対人関係を作っていくのは、日本人の1つの“文化”でもあります。人は文化の影響を受けて育つので、欧米人のように、「集団のなかで、自分の思うままに行動すること」に気が引けるとか、うまくできない、という方は、日本人には比較的多いかと思います。

「周囲に合わせて行動してしまうのは、日本人らしさだな。これで平和に時間が過ぎるならOKとするか!」などと気楽に考えて飲み会に臨むようにすると、今感じているストレスは少し減らせるかも、しれません。

4.日頃から自信を増やす

また、相談のなかで、Jさんは「(相手の方が)空気を読んで離れてくれればいいのに」と述べていますが、主張もしないで相手にばかり行動を期待している点は、あまり良い態度とは言えません。

相手の男性にだって、話したい人に話しかける権利があります。もちろん、それが嫌ならば、Jさんにも拒む権利がある。そんな風に正しく理解していれば、相手に過度に恥をかかせることなく、自然な笑顔で断りを入れることもできやすくなるので、ぜひ覚えておいて下さいね。

もしも、「誰からも好かれることが大切」「女子は受け身に振る舞うべきだ」といった“思い込み”に縛られていたり、「自分が何か主張をすると、何か悪いことが起きそうで怖い」などと“気後れ”を感じているのであれば、日頃から、自分に自信をつけていくことが大切です。

おわりに

いかがでしょうか。すぐに行動や考え方を変えていくのは難しいかもしれませんが、まずは自分の内面をよく理解し、「自分にはこんな良いところがある!」と思える点を、どんどん見つけていきましょう。

そして、自分と自分の毎日を大切にしていこう、と心がけること。飲み会でもコンパでも、せっかく色々な人と交流ができる機会を持てているのだから、誰かの期待に添おうとするばかりでなく、自分の心に正直にも行動していこう。そんな風に思えるようになると良いですね。

(外山ゆひら)
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