2010.05.25

海外旅行前にチェック!イヤ~な耳鳴りや腹痛解消☆飛行機での移動時間を快適に過ごす方法

海外旅行や出張などで、最近は海外に行かれるかたは増えたと思います。飛行機に乗ると、耳がキーンとしたり、お腹が痛くなったり、のどがカラカラになったり、不快な思いをされるかたも多いと思います。そういった不快な体調を和らげる方法をお教えいたします。

原因

体が不調になる原因は、気圧の変化です。地上では気圧はほぼ1気圧ですが、飛行機が飛ぶ高度では0.8気圧まで減少します。すると、体に変化が起きるのです。鼓膜の内の空気が膨張し、内耳と外耳の気圧が変化し鼓膜を押すので、耳がキーンとなるほか、腸内にあるガスが膨張するので、お腹が張ります。

また、上空は湿度が低く、当然機内は乾燥をしているので、のどがカラカラになるのです。

耳鳴りを解消する方法

唾液を飲み込むと耳鳴りが軽減されることが多いです。また、飴をなめる、ガムをかむ、赤ちゃんの場合は、ミルクを飲ませるというような方法は唾液を飲む込む動作を促すことになりますので唾液を飲み込んだ時と同様な効果が得られます。

それでも、気になるかたは、急激な気圧の変化による耳鳴りを緩和してくれる耳栓があるので、そちらを試してみてはいかがでしょうか。

体を締め付けない服装で

気圧の変化で、お腹回りが膨らみます。ですので、ズボンは緩めのズボンのほうがよいでしょう。また、食べ過ぎると、体の膨張がよりひどくなるので、食事はおさえぎみにしましょう。

体を動かす

機内で全く体を動かさずに座っていると、血栓症という病気にかかる場合があります。ですので、機内ではときどき体を動かすようにしましょう。

座ったままできる運動は、足の指でグー、チョキ、パーをするというのがあります。グーは足指を足裏側に曲げ、チョキは第一指と二指を広げ、パーは全部の指を広げます。また足を上下にうごかしたり、つま先を引き上げたりしましょう。足が動かしやすく効果的です。

あとは、ふくらはぎを軽くもんだり、首を左右に傾けたり、上げ下げしてほぐしましょう。

水分を取る

機内の湿度は低いので、空気は乾燥しています。乾燥の度合いは砂漠の真ん中と同じくらいです。こまめに水分をとったほうが体にはいいでしょう。

トイレに行きたくないので、水分をとらないという考えの人もいると思いますが、トイレに行くことも、運動になります。

まとめ

サーカーの日本代表の高原選手は、ワールドカップの前にエコノミー症候群にかかって、ワールドカップに出場できないということがありました。どんなに健康な人でも、長時間座っていることにより、体調を崩す危険性があります。

飛行機は旅行の始まりであり終わりであります。体調管理に注意して快適な旅をお過ごしください。
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