2010.05.27

口内炎をやっつけろ!!

チクチク、ズキズキ。たった数㍉の傷口で、食べるのも、しゃべるのもつらくなる口内炎。日常生活に支障をきたし、ストレスはたまる一方。一刻も早くサヨナラしましょう。

基本は栄養と休養

口内炎の原因は、ウイルスなどの感染や過労、ストレスによる抵抗力の低下、不規則な食事など。歯ブラシや入れ歯などが唇の裏などを刺激して傷ができ、そこから口内炎になることもあります。

基本的な対策は①ビタミン(特にB1・B2・E・C)が多く、バランスのよい食事、睡眠時間を十分に確保した規則正しい生活②うがいや歯磨きを励行して、口の中を清潔に保つ…が鉄則です!が、さらに詳しいポイントを下記にまとめました。

上手な食事のとり方

まず食事ですが、お酒や、カレーなどの香辛料が入った刺激物は御法度です。たばこも免疫力を下げるので、控えた方がよいでしょう。食事の際は、患部に触れないようにご飯は小さめを口に入れ、お肉などのおかずも極力、小さめに刻んだ方がいいでしょう。

口内炎になったときに私がよく食べるのはポタージュや野菜スープ。やわらかいので患部を痛める心配もなく、栄養分もたっぷり入っていますよ。

何科にかかればいい?

 ただ、2週間~1カ月以上たっても治らない場合は、重大な別の病気を抱えている可能性もありますので、医師の診察を受けることをおすすめします。診療科は内科、皮膚科、歯科と幅広く対応してくれます。「たかだか口内炎で……」とおっくうになりがちですが、処方された塗り薬や飲み薬を服用すれば、驚くほど早く治りますよ。

最近はさらに早く完治できるレーザー治療を導入している病院も増えています。

病院に行くのがおっくうな人は?

 薬局で売られているパッチタイプの市販薬がおすすめです。直径1㌢弱の錠剤が唾液にくっつき、薬が溶け出す仕組みで、軟膏タイプよりもはがれにくく、患部の保護もしてくれます。夜寝る前にはるのがいいでしょう。

民間療法として有名なのが、ハチミツです。ハチミツには強い殺菌・消炎作用があり、火傷やしもやけ、切り傷などの治療にも使われています。
さらに、ビタミンB群やミネラル、アミノ酸などの栄養素が抱負に含まれていますから、早期完治を後押ししてくれます。加工ものは糖類などが添加されているので、ちょっと高価ですが天然ものを使いましょう。

体からの警告

「口内炎は体からの警告」という言葉もあります。口内炎ができたら、ハードワークや夜遊びを控え、早めに休む。大切な自分の健康のことを考えるいい機会にしたいですね。

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