2013.09.11

焦って美白するのはNG!正しい日焼け肌のケア方法とは?


みなさん、こんにちは。
美容家/ビューティコンサルタントの斎藤可奈子です。

今年の夏は暑い日が続き、紫外線もとても強く…。
「日焼けどめをしっかりと塗っていても日焼けしてしまった!!」という方も多いのでは?

今回は、そんな日焼けをしてしまったお肌の正しいお手入れ方法をご紹介します。

日焼けしたお肌ってどんな状態?

日焼けしたお肌というのは、軽いやけどと同じ状態になってしまっています。
日焼けの度合いにもよりますが、赤く熱を持っている場合はほぼやけどです。
なので、お肌はバリア機能が壊れ、本来であれば身体を守ってくれるはずのお肌がその機能を果たさなくなってしまっています。
まずは、やけど状態のお肌をしっかりと治してあげましょう。

日焼けしたお肌に必要なこと(1)炎症を抑える

まずは熱を持ったお肌をしっかりと冷やし、炎症を抑えることが大切です。
炎症がひどい場合はビニール袋などに氷をいれて、お肌表面の熱をとってください。
タオルなどに水を含んでお肌に当てても良いですが、タオルの繊維がお肌についてしまい、お肌から繊維を取る際にとても痛いので、ビニール袋に氷を入れて冷やす方法をおすすめします。
熱が治まったあとは、アロエなどの抗炎症効果のある化粧品でしっかりと炎症を抑えてください。

日焼けしたお肌に必要なこと(2)保湿をする

炎症や熱が治まったら、次は保湿をしましょう。
日焼けして軽いやけど状態のお肌は、表面のバリア機能が壊されてしまい、天然の保護膜も自らの力で作ることが出来なくなっています。
なので、たっぷりと保湿をしてあげないと、お肌は炎症+カサカサな状態になってしまいます。
セラミドなどのお肌にやさしい成分を配合した化粧水などで潤いを補給するのがおすすめです。
しかし、バリア機能が壊れて潤いが守られないために、潤い補給をしても水分が蒸発してしまいます。
そこで、潤いを補給してあげた後は、壊されたバリア機能の代わりとなる馬油などで、潤いが逃げないように、且つ、なくなってしまったお肌表面の油分を補給するようにしましょう。

日焼けしたお肌にNGなこと

日焼けしたお肌は、上記でもお話ししているように、軽いやけど状態です。
やけどしているお肌は炎症しているので、過度なお手入れは絶対にNGです。
日焼けした肌を早く元に戻そうと、焦って美白コスメを使うのは、やけど状態のお肌には刺激が強く、逆にお肌の炎症を悪化させてしまう場合があります。
日焼けの炎症が落ち着くまでは、美白効果の高い化粧品やピーリングなどのお肌に刺激のあるお手入れもしばらくは控えてください。

おわりに

いかがですか?
日焼けしてしまったことは、もうどうしようもありません。
しかし、日焼けしてしまったお肌をどうケアするのかが大切になってきます。
まずは、やけど状態のお肌を正常な状態に戻し、炎症を抑えて、しっかりと保湿をし、
お肌を健康な状態に戻してあげましょう。

(斎藤可奈子/ハウコレ)
関連キーワード

関連記事