2013.09.12

肌もお疲れ気味・・・「夏バテ肌」をいち早く回復させる方法


みなさん、こんにちは。
美容家/ビューティコンサルタントの斎藤可奈子です。

今年の夏も暑かったですね。
まだまだ残暑も厳しく、身体もお肌も疲れきっていませんか?
過酷な夏は、身体の夏バテはもちろんですが、お肌も同様に「夏バテ肌」になっています。
今回はそんな「夏バテ肌」をいち早く回復させる、正しいお手入れ方法をご紹介します。

「夏バテ肌」ってどんな状態?

夏を過ごしたお肌は、エアコンの風にさらされたり、汗をかくことによって、お肌の内側が乾燥してしまっている「隠れ乾燥」という状態になっています。
なので、自分で思っているよりも、お肌はカサカサな状態です。

また日焼けをしてしまったお肌は黒くなるだけではなく、表面がゴワゴワ硬くなっています。
お肌は約1ヶ月かけて「ターンオーバー」という細胞の生まれかわりをしているのですが、過酷な紫外線を浴びてしまうとターンオーバーの周期が遅れてしまいます。
その結果、本来であればお肌から剥がれおちていくはずのメラニンを多く含んだ角質がお肌にたまり、分厚い状態に。
そうすると、お肌は耕されていない固い土と同じような状態になってしまっています。
耕されていない固い土では、なかなか水が奥まで届きませんよね?
それと同じように、ゴワゴワなお肌にいくら化粧水や美容液を与えても、お肌がなかなか吸収してくれません。

「夏バテ肌」を回復させるには?

そんな「夏バテ肌」をいち早くキレイに元に戻すには、まずは、ゴワゴワしたお肌を柔らかくすることが必要です。

ゴワゴワ肌を柔らかくするには、ピーリングがおすすめです。
ピーリングは、ターンオーバーがうまくできないお肌のサポートをしてくれるコスメです。
コットンなどでふき取るタイプ、塗るだけのタイプ、ゴマージュのようなポロポロと角質を落とすタイプなど種類は様々あります。
ピーリングは洗顔後、化粧水の前に行うコスメが多いですが、ピーリングを行うことによって、溜まってしまった角質を早く剥がすお手伝いをしてくれます。

次に、やっぱり保湿が大切です。
乾燥していると、本来であればサランラップのような滑らかなお肌の表面が、硬いアルミホイルのような状態になってしまいます。それによって、乾燥してしまうだけではなく、一度ついたシワがなかなか消えずに、深いシワになりやすくなってしまいます。
たっぷりの化粧水と乳液・クリームなどでしっかりと水分を補い、潤いが逃げないように保護しましょう。

秋を迎える準備も必要

「夏バテ肌」をしっかりと回復させないと、お肌も秋を迎える準備ができません。
秋にむかって過ごしやすくはなりますが、気温も湿度も下がってくるために、お肌はさらの乾燥しがちになり、化粧ノリも悪くなってしまいます。
これからの秋にそなえて、早く「夏バテ肌」を回復させないといけませんね。

おわりに

いかがでしたか?
保湿や美白成分、栄養をお肌にしっかり届けるには、まず固く分厚くなってしまったお肌を本来の柔らかいお肌へ戻すことが近道なのです。
そうすることにより、お肌が化粧水や美容液をしっかりと抱え込むことができ、「夏バテ肌」をいち早く元に戻すことができます。
みなさんも夏で疲れたお肌を癒し、元に戻してあげてください。

(斎藤可奈子/ハウコレ)
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