2013.10.05

秋の「美」薬膳!綺麗になれる旬の青身魚・おススメ4つ


秋のはじまりに綺麗になるために効果を発揮してくれるおススメ青身魚とその食べ方をご紹介します。
青身魚は不飽和脂肪酸であるエイコサペンタエン酸(EPA)、ドコサヘキサエン酸(DHA)に加え、カルシウム、ビタミン類、亜鉛などが豊富です。血液をサラサラにすることができるために、女子を体の中から綺麗にしてくれます。

伝統的な東洋医学をベースに、
・元気がないタイプの人
・血流が悪いタイプの人
・血液が汚れているタイプの人
・血管が老化気味のタイプの人
この4種類の見分け方もご紹介しますので、自分の体質に合わせて薬膳的効能でチョイスしましょう。

1.戻り鰹(カツオ) 

「貧血気味で慢性的に疲れを感じている」「夜もぐっすり眠れない」などのお疲れタイプには、元気をアップさせることができる戻り鰹がおススメです。
体力を回復させ、ストレス耐性が強く、免疫力の高い体にすることができるのが、大きな海を泳いで戻ってきたカツオのパワーです。ぜひお刺身で食べてください。
※有効成分 イノシン酸、DHA、トリプトファン、ナイアシン、ビタミンA・B1・B2・ビタミンD、メチオニン、ヨウ素、セレンなど

2.秋刀魚(サンマ) 

「胃腸虚弱で食欲不振」「生理痛が重い」「お腹や腰に痛みがある」など、血流に問題があるタイプには、血行を良くする秋刀魚がおススメです。
PMS(月経前症候群)予防として血液をサラサラにしてくれる他、サンマの苦みには精神を落ち着かせる効果も。ぜひ塩焼きで食べてください。
※有効成分 多雨林、DHA、EPA、ビタミンE、ナイアシン、カルシウム、鉄分、ビタミンA、ビタミンB2、ビタミンB12など

3.鯖(サバ) 

「血液検査で問題がある」「婦人科系にもトラブルがある」「目の下のクマが慢性的にある」などの症状がある人は、血液ドロドロタイプ。このタイプの人には、鯖がおすすめ。食べることで体を温めて血行を改善してくれます。また、血液を綺麗にして体内年齢の老化をくい止め、冷えや痛みを防いでくれる効果も。
ぜひ、同じく体を温める効果のある生姜を加えて、生姜煮にして食べてください。
※有効成分 タウリン、コエンザイムQ10、DHA、EPA、アラキドン酸、コラーゲン、ヒスチジン、ナイアシン、ビタミンB2、B12、B6、ヨウ酸など

4.かたくちいわし(アンチョビ)

「最近老化が気になる」「美肌になりたい」「ダイエットしたい」など、エイジングケアに興味があるタイプにはアンチョビがおススメです。高血圧、骨粗鬆症、動脈硬化、血中脂質低下などにも良いと言われていて、血管をサポートすることで血液をどんどん流し、体の中から若返る効果があります。
ぜひ、同じく動脈硬化や中性脂肪を低下させる働きがあるオリーブオイルと合わせてパスタなどにしてください。
※有効成分 イワシペプチド、タウリン、EPA、DHA、コエンザイムQ10、カルシウム 鉄分、亜鉛、銅、マグネシウム、ナイアシン、パントテン酸、ビタミンB2 B6 B12 ビタミンE 

おわりに

いかがでしたか?
秋のはじまりは「美」養生のはじまりです。
まずは、旬の青身魚をいただくことで気・血を補い、血流を改善し、体の中から元気になることで、晩秋からはじまる冷えと乾燥から身を守る丈夫な体を作ることができますよ。
ぜひ試してみてください。

(マダム晴子/ハウコレ)
関連キーワード

関連記事