おデブ体質まっしぐら!寝る前にやってはいけないNG行為4つ


辛い運動に食事制限…ダイエットのためにと頑張っている人も多いはず。しかし、痩せ体質になれればそんな辛い思いをしなくてもいいのではないでしょうか。実は、その痩せ体質を作るポイントは毎日の“睡眠”にあったのです。逆に言えば、良い睡眠がとれていないと、知らず知らずのうちにおデブ体質をつくってしまうのです!

今回は、睡眠とダイエットの関係と、おデブ体質になってしまうNG行為についてお話します。 

睡眠不足は食欲増加を招く

睡眠不足の日は食べても食べてもお腹が空く、という経験をしたことがある人も多いと思います。それは「レプチン」と「グレリン」というホルモンのバランスが崩れてしまうことが原因です。

睡眠時間が減ると満腹感をもたらすレプチンが減り、反対に食欲を増進させるグレリンが増えてしまうため、食べても満足感が得られなくなってしまうのです。

睡眠不足になると脂肪が燃焼されない

太りやすさは寝ている間に分泌される成長ホルモンとも大きく関係しています。
成長ホルモンは骨格や筋肉を発達させたり、脂肪を分解する働きがあるのですが、睡眠不足になると成長ホルモンが減少して脂肪が燃焼されず、体脂肪とくに内臓脂肪が溜まり肥満症になってしまいます。また筋力も低下するため基礎代謝も落ち、さらに太りやすい体質になってしまうのです。

質の良い睡眠をとるためのカギは副交感神経

ホルモンバランスを整えて質の良い睡眠をとるためのカギは副交感神経にあります。活動的なときに働く交感神経とは反対に、副交感神経は体がリラックスして休息モードになるときに働きます。

本来、人が寝る前はこの副交感神経が高まり、身体が睡眠への準備をはじめます。しかし、忙しい現代人は夜遅くまで仕事をしたり、夜中までテレビをみたりするために、体も脳も緊張モードから解放されず、寝る前になってもうまく副交感神経が働かない人が多くなっています。すると「寝つきが悪い」「疲れがとれずに体がダルい」など質の悪い眠りになってしまい、ホルモンバランスが乱れ、結果太りやすい体質になってしますのです。

おデブ体質をつくるNG行為4つ

活動的な交感神経から休息モードの副交感神経へと切り替えるために、寝る前にやってはいけないNG行為は以下の4つ。

(1)寝る前にテレビやスマートフォンを見る
パソコンやスマートフォンなどのLEDディスプレイから発せられるブルーライトと呼ばれる青い光は神経を興奮させ、交感神経の緊張を招きます。寝る前は目に入る光をトーンダウンしましょう。眠るときは五感を刺激しないようなるべく部屋は暗くし、無音で寝るといいでしょう。

(2)寝る直前に食事をしている
食べると胃腸の働きが活発になるため、消化前に寝ると睡眠の質が低下してしまいます。寝る3時間前までには食事を終わらせましょう。

(3)熱いお湯に浸かっている
熱いお湯につかると身体や脳が興奮し、交感神経が高まってしまいます。寝る前にお風呂にはいるときは体温より少し高いくらいのぬるま湯にしましょう。半身浴は身体や心をリラックスさせる効果があるため、副交感神経を高め、寝つきが良くなるのでオススメです。

(4)日によって寝起きする時間がバラバラ
日によって寝る時間も起きる時間もバラバラだと体内時計が乱れ、自律神経が整わないため眠りが浅くなります。なるべく寝る時間と起きる時間が一定になるようにしましょう。

なかなかダイエットの効果が出ないという方は、睡眠を見直してみましょう。

おわりに

毎日の眠りで痩せ体質になれるかどうかが変わるのです。今一度毎日の睡眠を見直して、痩せ体質を手に入れましょう!

(佐々木仁美/ハウコレ)

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