2013.11.19

腐女子狩りに気をつけろ!女子たちの迷惑体験談・4選


腐女子に対する悪質な付きまといやナンパ行為を示す、腐女子狩り。BLには性描写のキツイものも含まれているので、それを読む女性もおそらく性的なことへの関心が強いだろう……というハチャメチャな推測をする男性が世の中には意外と少なくないようです。

そこで今回は、そんな腐女子狩りに遭った女性たちへの取材を元に、BLに対する偏見から迷惑を被った腐女子たちの体験談を集めてみましたので、いくつかご紹介したいと思います。

1.BLコーナーで待ち伏せるナンパ男

見知らぬ男性からいきなり声をかけられたことがあります。実は何度か、この手のナンパ男に声をかけられたことがあるんですが……。まさか店内のBLコーナーで『BL読むの好きなの?俺も好きなんだよね』と、声をかけられたのは初めて。てっきりBL好きの腐男子かと思ったんですが、しつこく『可愛いね、電話番号教えてよ』と言ってきて迷惑でしたね」(27歳/販売)

女子が頻繁に集まる場所、ということを知っていて、わざとBLコーナーで待ち伏せしているのでしょうか……。彼らにとってBLに意味なんてものはなく、あくまでも出会いのツールに過ぎません。キャッチセールスと同じく、こういうときはサラッとあしらっておくのに限りますよ。

2.いきなりエッチを求めてくる変態男

「私も友達から聞かされるまでは、腐女子狩りの存在をまったく信じられなかったんです。ところが、先日某アニメショップの帰りに『ねえ、一緒にホテル行かない?』と見知らぬ30代くらいの男性から、いきなり腕をつかまれたんですよ。『はっ?なにいってんの?』て言い返したんですけど、『だってその袋、男同士のエッチな本買ったんでしょ?エッチ好きなんでしょ?』と、訳のわけのわからないことをいわれて、慌てて近くの交番に駆け込みました……」(25歳/メーカー)

これはかなり危険なケースですね……。一部の男性のなかには、BLを愛好する女性は性欲が強い。だから、男の誘いにも簡単に乗るはずだ、という恐ろしすぎる考え方をする人もいるので要注意。こうなってしまうともはや犯罪の域なので、自分の身の安全を確保することを最優先に考えた方がよさそうです。ちなみにこの彼女が持っていたのは、あの青い袋だそうです。

3.しつこく腐女子をからかう大学生のふたり組

「書店でBLの新刊本をチェックしていたんですよ。すると、なにやら私のことをニヤニヤと見つめる大学生くらいのふたり組が『うわっ、アイツ腐女子だぜ』『俺、生で見たの初めてだわ(笑)』とからかってくるので、嫌になってそそくさとその店をあとにしたんです。それでもしつこく私のあとを追い掛けてきて、『いま男同士のえっちな本買いましたよね?』といってくるので、あのときはいい加減キレそうになりました……」(26歳/広告)

ネット上でも腐女子が叩かれるのは珍しくありませんが、リアルでこれをやられてしまうと、ただの迷惑行為ですよね……。腐女子がいくらマイノリティな存在で、世の中の男性たちに嫌われているとはいえ、ここまでいわれる筋合いはありません。「なんですか?ふたりこそ、ひょっとしてデキているんですか?ごちそうさまです!」とひと言、言ってやるくらいの勢いを持って対応しましょう。

4.押しつけがましいアプローチ

「これも腐女子狩りなんでしょうか。私が腐女子ということを誰かから聞かされたみたいで、初めて顔を合わせた相手から『腐女子はモテねえよ。俺にしとけよ』と、意味不明な告白をされたことがあります。すぐ後に、友人の知り合いだと分かって、好意そのものは嬉しかったんですが……。『腐女子みたいなお前を好きになってきてくれる人なんて、俺くらいだぞ』と、冗談なしにいわれたときは、さすがにイラッとしましたね……」(27歳/製造)

腐女子はモテないから落としやすい、という考えを持って近づいてくる輩もいるようですね。ナンパもキャッチもどちらかというと気弱で大人しいタイプが狙われやすい傾向にあるので、声をかけられる隙を持たせないことも大事になってくるかもしれません。

おわりに

腐女子にとって神聖なものでもあるBLをダシにナンパをし、BL本を買ってホクホクしている腐女子のテンションを一気に下げる腐女子狩り。全体的に、どの男性も常識外れもいいとこですが……。現に腐女子を狙ったナンパや付きまといがある以上、くれぐれも用心しておいた方が身のためです。相手にしたところで時間のムダなので、声をかけられても返事をしない。毅然とした態度で臨むようにしましょう。

(柚木深つばさ/ハウコレ)

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