2010.06.24

アジサイをきれいに咲かせる方法

6月の梅雨の時期にきれいに咲き誇るアジサイの花。今、街のあちこちできれいな花を咲かせています。アジサイは植えっぱなしでも毎年花が咲くので、割と楽に育てられますが、成長が早く枝は年に5~60㌢伸びます。

ただ、枝を切り過ぎたり、切る時期が遅いと花が咲きませんからご注意。マンションなどでは植木鉢で育てるので、あまり大きく痛くあるませんね。そこで、毎年きれいに花を咲かせるにはどうしたらいいのかご説明しましょう。

アジサイの花の特徴

 アジサイはピンクやブルー、白の花弁のように見える部分は実は花ではなく額です。花は、額の中心にある小さな粒のような部分です。ガクアジサイなら花の部分がよくわかります。
最近の流行は、額の部分に白い縁取りが入っていたり、グラデーションになった新しい品種とともに、葉が柏のような形で、カシワバと呼ばれる先の尖った白い花の咲く西洋種が人気です。中にはいくら枝を切っても新しい花芽が付き一年中花の咲くエンドレスサマーという品種も出ています。大体、一鉢1000円前後で買えます。
 

アジサイノ育て方

アジサイは1日中日の当たる所でなく1日数時間陽の入る日陰を好みます。水はたっぷり上げて下さい。ただ、下に皿を置いてたえず水がたまるようにはだめで、植木鉢の底から水が流れてしまうくらいがいい状態です。育てる上で水はとても大切です。

ただ、切り花にすると水を吸い上げなくなるので、なるべくは鉢植えで楽しむのがベストです。どうしても切り花にして花瓶に挿したいときは、切り口を黒くなるくらい火であぶって、すぐに水に入れると幾らか持つようです。

来年また咲かせるために

花が終ったら7月中、遅くとも8月の初旬には少し大きな鉢に移して、枝を落として下さい。来年花が咲くときの大きさを考え、今年伸びた緑の茎を少し残す位切りましょう。成長を抑制する薬を使わなければ、1年で50㌢は伸びますから、それを頭に入れてください。

枝を切った辺りから必ず2つの目が出て新しい枝になり、そこに花芽が付きます。切るタイミングが遅いと葉や枝は伸びても花芽が付かず、花が咲きませんから、必ず7月には切っておきましょう。

挿し木をして増やす

もうひとつ挿し木をして増やす方法があります。植木鉢に鹿沼土や赤玉土を入れてアジサイの枝を挿し木します。枝に葉を2枚くらい残して、葉を半分くらいに切って土に挿します。

たっぷり水をあげて、ビニール袋で包んで日陰においておきます。早ければ半月でつきます。ついているのが確認出来たら、すぐにビニールを取らず、穴をあけてしばらく外の空気に慣れさせてから外に出しましょう。うまくいけば、この小さな枝からも花が咲きます。

肥料や水のやり過ぎに気をつけよう

寒い時期の水のやりはカラカラにならない程度で、やり過ぎには注意しましょう。肥料もそこそこに上げましょう。

早ければ4月から咲くものもあります。
色が変わり、白やピンク、そして緑色に変わるものもありますので楽しいです。うまくいけば7月まで楽しめますから、皆さんもチャレンジしてみて下さい。

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