2014.01.13

女医が教える!セフレを好きになってしまった時の対処法・4つ


何とも思っていないただの男友達だったのに、セックスして以来、彼のことで頭がいっぱいになってしまったなんていう経験、あなたにはありませんか?
10代や20代の若い女性にありがちななんともナイーブな女ゴコロですよね。
そこで今回は、著書『女医が教える 夜のお悩み相談クリニック』(Kindle版)にて、女性からの性の悩みにも答えている女医の山下真理子先生に、セフレとの恋愛感情をコントロールする方法を教えていただきました。

1.まずは疑問を持つ

「たった一度のセックスで得た快感により、“カレの虜”となってしまうことなど現実的にありえるのでしょうか? “好きになってしまった!”とすぐに考えずに、一度冷静になってみましょう。そのあとで以下のステップを踏めば、感情をうまくコントロールすることができます」

何度もイカされてもうメロメロ、相手の体無しでは生きていけない体に……。このようなシーンを、男性向け成人漫画ではよく見かけますが、それは2次元の世界だけのことなのかもしれませんね。

2.次に自分に何がおきているかを知る

「セックスをきっかけに恋愛感情を生じさせる原因は、脳内の化学物質“ドーパミン”“ノルエプネフリン”“セロトニン”によるものです。恋愛感情とは、いつも絶え間なく相手のことを考える、一種の強迫観念の近い感情と分類されます。こういった状況は、セロトニン分泌量の減少が関係していて、恋愛している時は、ドーパミンとノルエピネフリンが上昇し、セロトニンが減少していると考えられています」

いわゆる“恋をする”という感情は、心の中で起こっているわけではないのですね。
ホルモンの関係だ、というのを、まずはきちんと理解しておく必要がありそうです。

3.性欲をコントロールするホルモンを知る

「性欲をコントロールするホルモンは“テストステロン”と呼ばれるホルモンです。テストステロンの分泌量が高まると、性欲が増加すると考えられています。生理学的に、恋愛感情に深く関わるドーパミンの分泌量がテストステロンの分泌量と相関していると言われています」

つまり、恋をすると、性欲が高まるということですね。
性欲と恋愛感情には、脳内のホルモンバランスとの密接な関係があるようです。

4.恋愛感情の錯覚がおきている事を認める

「最高の性的快感を得ると、ヒトは、“それ以下”では満足できなくなり、最高の快楽を与えてくれる異性を失いたくないという一種の強迫観念が生じます。これは、恋愛による強迫観念と似ていて、同じような生理学的現象が発生します(セロトニンの減少、ドーパミン・ノルエピネフリンの増加)。これを恋愛感情と錯覚して、相手を好きになってしまう、というのが、セフレに対する恋心の根底です」

脳内のホルモンのせいで、性の虜とまではいかないまでも、身も心も捧げてしまうほどに相手に依存してしまうことは大いにあり得るそうですよ。
大丈夫、あなただけではありません。

おわりに

いかがでしたか?
付き合わずにカラダの関係だけを続けるセフレ。
結婚や婚約をしていない限り、それが悪いことだとは個人的には思いませんが、脳内ホルモンへの理解を深めないうちはなかなか難しいものかもしれませんね。

(小川沙耶/ハウコレ)
【取材協力】
山下真理子:女医。岡山県出身。京都府立医科大学医学部医学科卒業後、医師免許を取得。テレビや週刊誌等で活躍する美人女医。最近では、ananやLips、EDGESTYLE等、女性誌への進出も拡大している。愛のある辛口(カラクチ)女医としても有名。愛称はマリリン。著書である『女医から学ぶ あなたの魅力が10倍増すセックス』(ぶんか社)をアプリにし、20万ダウンロードを超えるヒットを記録。第2弾である『女医が教える夜のお悩み相談クリニック』では、女性の性の悩みにも適切に回答している。
関連キーワード

関連記事